就活の「軸」を考える。一覧から自分に合うものを見つけよう

就活の「軸」を考える。一覧から自分に合うものを見つけよう

2019/03/18

就活の悩み・疑問

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志望する企業や業界を選ぶにあたって最も重視する基準を、「就活の軸」と呼びます。今回の記事では、タイプ別に見る軸の参考例と、それぞれ選ぶ人の特徴をまとめています。また、自分にピッタリの軸を決めるためのアドバイスも紹介します。

就活の軸について悩む

就活の軸の参考例を一覧で紹介

就活の軸にもそれぞれタイプがあります。
今回は、「挑戦型」、「社会貢献型」、「成長型」に分けて、いくつか参考例をあげながらその軸を選ぶ人の特徴について紹介します。

挑戦型

挑戦型は、自分の長所や特技、技術や知識などを仕事で活用したいと感じる人、新しいことを進んで行いたいという人の軸といえます。
軸/タイプ
・自分の長所を生かして即戦力になりたい/自分の長所を把握している人
・裁量のある仕事をしたい/主体性をもって行動できる人
・新たな価値を提供したい/新しいものに興味が強い人
・高い目標を持った仲間がいる環境で働きたい/競争心や野心がある人

社会貢献型

社会貢献型は、人や企業に貢献したいと感じる人、人と接することが得意な人の軸といえます。

・社会全体に貢献できる仕事がしたい/人を笑顔にすることに喜びを感じる人
・お客様を大切にしたい/お客様が第一だと考える人
・人や企業をサポートしたい/縁の下の力持ちポジションの人
・人との出会いが多い仕事がしたい/人と接することが得意な人

成長型

成長型は、チームワークをもって働きたい人、尊敬できる人や仲間と働きたい人、自分の目標がはっきりしている人の軸といえます。

・自分が成長できる環境で働きたい/向上心が高い人
・経営理念や社風に共感できる企業で働きたい/自分にあった環境で働きたい人
・多様な人と交流がある環境で働きたい/常に刺激のある環境が好きな人
・努力した成果を残したい/褒められて伸びる人

考え方によってはどんな型にもあてはめることができますし、もし例を見ていて、自分ならこうだと感じる部分がある人は、すでに自分の軸を決めるヒントを手に入れているといえます。

例を参考に自分の「軸」を見つけよう

挑戦型、社会貢献型、成長型と3つのタイプに分けましたが、考え方ひとつでどんな軸にも変化させられます。
決め方はまず、基本の軸となりそうな項目を抽出し、自分にピッタリだと思える独自の軸にアレンジしてみましょう。

自分との共通点を見つけよう

先ほど紹介した例のなかから、自分に共通する、または共感する軸はありましたか?
それがあなたの基本軸になる可能性があります。
自己分析をしている人は、自分のやりがいとなっていること、モチベーションとなっていることを基本に考えてみてもいいですね。また、どんな環境に憧れているか、どんな人を尊敬しているかというところや、個人プレーが向いているか、チームプレーが向いているかなどからも自分の軸となるものが見つかるかもしれません。
これまでの経験を思い出してみて、軸を決めるヒントにしてくださいね。

自己分析をしても納得のいかない人や、しっくりこないという人は、先ほど挙げた例のなかの軸を選ぶ人の特徴を見直し、どのタイプが自分に一番近いかを考えることで、新たな軸がつくりだせるかもしれません。

自分だけの軸にしていこう

就活の軸の決め方は、必ずしも先に挙げた例の中でひとつに絞る必要はありません。
たとえば、先ほど紹介した例のなかでも挑戦型の「裁量のある仕事をしたい」と社会貢献型の「人や企業をサポートしたい」を組み合わせることで、「担当企業とガッツリと手を組む仕事がしたい」とすることも可能ですね。
同じ成長型の中で「自分が成長できる環境で働きたい」と「経営理念や社風に共感できる企業で働きたい」を組み合わせれば、「社員の成長を大事にしている企業で働きたい」とすることも可能です。


軸は自分の経験談と話すことで説得力は増します。そのため、具体的な経験談が書きやすい、一番魅力的に説明できるといった内容に沿った軸を決めるのもいいかもしれません。
ただここで最も注意したい点があります。それは、軸がブレてしまうということ。いくつかの軸を組み合わせる場合は特に注意が必要です。そのためにも軸に優先順位をつけることも考えてみてください。

たくさんの企業に応募する人も多い就活。毎回必要になる項目の準備ではなるべく時間短縮をしたいものですが、就活の軸を決めておけば、各企業への自己PRのカスタマイズもしやすくなりますし、面接でちぐはぐなことを言わないことにもつながります。
新卒採用において、企業は人柄を重視することが多いといわれており、実績よりもポテンシャルの高さをはかっています。
まず自分の軸をしっかりと定めて、どのような質問が来ても軸に沿った回答ができるように軸の広さと深さを追っていきましょう。軸の肉付けを進めていくうえで違うなと思ったり、思うように回答できない悩みが出てきたときは、その軸が自分に合っているのか改めて見直したほうがいいかもしれません。

まとめ

就活の軸の例について説明してきました。今回は大きく3つのタイプに分けましたが、考え方や使い方によってさまざまなタイプが生まれます。自分の納得のいく軸を決めるための参考にしてください。

(学生の窓口編集部)

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