アルバイト選びが重要だった? 新入生に知っておいて欲しい現役大学生のリアルボイス

学生の窓口編集部SK

PR 提供:明光義塾
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春からいよいよ大学生! 新入生のなかには、キャンパスライフにワクワクしている一方で、ひとり暮らしを始めたり、履修科目を決めたりなど、高校までとは違う学校生活に不安がある人も少なくないのでは? そこで今回は、現役大学生214人にアンケートを実施。大学1年生で悩んだこと、やっておけばよかったことなどを聞いたので紹介します

現役大学生が抱いたリアルな悩みとは?

まず、現役大学生に「大学入学時に悩んでいたことはありましたか?」と聞いてみました。すると、214人のうち128人が「はい」と回答

また、実際に悩んでいたことについては「学業」が96人で最も多かったです。続いて「友達のこと」が84人、「生活のこと」が43人という結果となりました。

大学生の60%が入学時に悩みを抱えており、なかでも学業や友達のことに不安がある人が多かったようですね。

ほかにも、「大学1年生のときにやっておいてよかったこと」を聞くと、「勉強」や「資格の取得」と、学業や就職などでも活かせること、「アルバイト」「サークル活動」「友達作り」と生活面のことについて答える方が複数いました。

なかでも、「アルバイト」は、大学以外で築けるコミュニティとして、多くの人が重要に思っているよう。実際どのような場所でアルバイトをしているのか、それについても聞いてみたところ、飲食店や塾講師が多い結果に。イベントスタッフやコンビニなどで働かれている人も一定数いました。

先輩に直撃! 大学1年生の頃にやっておいてよかったことは?

アンケートの結果から、大学生になったばかりの頃に悩みを抱えていた人は多かったことが分かりました。それを踏まえて、今回は、アルバイト先として選ばれることも多い“塾講師”をしている現役大学生3人にリアルな声を聞いてみました!

座談会参加者紹介!


国際環境経済学科 2年生
横塚さん


文学部英文学科 1年生
山本さん


経営学部経営学科 1年生
吉田さん

Q. アンケートでは、半数以上の現役大学生が入学当初に悩みがあったと答えていましたが、みなさんはどうでしたか?

僕は、茨城県から上京してきたのですが、人見知りをする性格ということもあり、新しいコミュニティで大丈夫かなと心配でした。

私も福岡から上京してきたので、同じ大学に知り合いがひとりもいないこと、ひとり暮らしを始めたことで孤独感がすごくて……。入学当初は不安だらけでした。

私は、不安よりも、履修登録が大変だったことの方が印象的です。大学は、履修登録期間中に自分で講義を決めなきゃいけないのですが、必修科目や時間割、難易度など考えてなくてはいけません。とはいえ、知り合いの先輩がいたわけでもなかったので、誰に上手な履修登録の仕方を聞いていいか分からなくて悩みました。

Q. 実際に入学してから、みなさんはどうやってその悩みを解決していきましたか?

僕の大学では、英語の講義がクラスごとになっており、そこで友達ができました。あとはアルバイトです。今では、僕にとって最も深い関わりのあるコミュニティになっています。

私は、入学時のオリエンテーションにて、同じように上京してきた仲間と悩みを共有したことで友達ができました。あとは、横塚さんと同じく、アルバイトが大きいです。アルバイト先に同じ大学の先輩がいるので、大学生活に役立つ情報やオススメの講義も教えていただけて助かっています。

私は、アルバイト先の先輩に色々とお話を聞くことで、大学1年生の後期では上手く履修登録ができました。私のアルバイト先には同じ大学の先輩はいないのですが、他大学で同じ系統の学部に通っている先輩から似たような講義の内容を聞いて、イメージを膨らませたり、参考にしたりしています。

Q. アルバイトがポイントになっているんですね。みなさん塾講師として明光義塾で働かれているようですが、アルバイトをしようと思ったきっかけは何ですか?

自分自身がどうやって大学を選んで進学したのかを伝えたいと思い、塾講師を選びました。私は、今通っている大学にどうしても行きたかったので、高校生の頃から計画を立てて、推薦入学をしたんです。この経験を伝えることで、誰かの目標や夢を叶えられればと思い、教えています。

僕は、もともと生徒として、中学2年生から明光義塾に通っていました。そのときの居心地の良さと、自分が塾で頑張ってきたことを生徒に伝えたいという想いから、大学生活が落ち着きだした大学1年生の6月からアルバイトを始めました。

私も明光義塾の生徒だったので、通っていた教室の教室長に声をかけていただいたことがきっかけで始めました。自分が大学受験のために頑張ってきたことを伝えたいという気持ちと、お世話になった場所に恩返ししたいと思い、続けています。

Q. 実際に誰かに勉強を教えることに不安はありましたか?

ちゃんと教えられるのか、生徒の問題を解けなかったらどうしようという不安はありました。ですが、研修や先輩講師の授業を見る機会もあったので、段階を踏んで授業に臨めました。

これまでの経験を活かして教えればいいと考えていたのですが、専門外の分野は教えられるかな、と心配でした。でも、先輩方に色々と協力していただいたりして、今では専門外の分野であっても生徒にしっかりと教えられています

明光義塾は個別指導塾です。個別指導と聞くと、ひとりで授業準備や生徒の進捗管理をして教えると思い、不安を感じるかもしれません。そんなことありません! 明光義塾は、講師の先輩方から指導方法についてのアドバイスも積極的にいただけるので、ひとりで教えているという孤独感がありません。周りが助けてくれる環境なので、始めるときに心配もなかったのだと思います。

僕の教室では、生徒に教える前に講師の先輩方との模擬授業がありました。そのおかげもあり、授業を受け持つまでにだいぶ感覚をつかめました。また、始めたばかりの頃はベテランの講師の方が近くにいてくれたので、緊張はありましたが、不安はありませんでした。

Q. 実際に明光義塾のアルバイトをしていて、魅力に感じている点を教えてください。

たくさんありますが、ひとつはシフトの融通が利きやすいことです。僕は基本的に大学の講義が終わってからのC・Dの2コマ(※)で週に3、4日くらい行っています。ただ、これは固定ではないので、予定が入ったらずらしたりして、自分のやりたいこととの両立ができています。

※コマ……明光義塾の授業単位を指す。Bコマは16:30~18:00、Cコマは18:05~19:35、Dコマは19:40~21:10など。教室によってコマの時間が異なる場合もあります。

めちゃ分かります!

私は飲食店でもアルバイトをしているのですが、大学の講義がない午前中は飲食店、その後に塾講師のアルバイトをしています。塾講師としては週2、3日、C・Dの2コマか1コマのペースで授業しています。

私は週3~4日で行っていて、大学の講義が午前中に終わるときはBコマからDコマまで入るときもあります。また、大学が長期の休みになるタイミングは、自分の予定と調整しながらも、しっかりと働くこともできます。

明光義塾のアルバイトは、特にアットホームさが魅力です。塾というと、‟かっちり勉強をする場所“というイメージがあると思います。ですが、明光義塾は生徒との信頼関係を築くために、勉強だけではなく、プライベートのちょっとしたことでも相談できるような環境づくりを行っています。そのため、‟わからない”を気軽に相談してもらえるので、塾講師としてのやりがいにも繋がっています

講師同士も仲が良くて、よく授業終わりにご飯を食べに行ったりしていますよ。

僕の教室では、年に数回みんなでBBQに行くなどの交流もあって、楽しくてやりがいのある日々を過ごせています

服装や髪型がそんなに厳しくないのもポイントです。ほかの塾でアルバイトをしている子に聞いてみると、意外と厳しいらしいのですが、明光義塾は、服装はオフィスカジュアル、髪の毛も黒じゃなければダメということはないので、プライベートも制限されません。

あとは、自分の成長をかなり感じられるのも明光義塾の魅力だと思います。明光義塾は、生徒のわからないところをただ教えるのではなく、自ら学習を進められるようサポートする個別指導です。私の授業では、ひとりの生徒に前回の宿題の振り返りをやってもらいつつ、別の生徒には今回の授業の解説をして、問題を解いてもらうなど、一人ひとりの生徒が常に学習しているようにしています。最初は、同時に複数人の生徒を教えることは難しかったのですが、働いているうちに、このような周りを見る力が身に付きました

私は明光義塾で、自分の言葉で気持ちを伝えられる力が身についた気がしています。

僕は、生徒や同じ教室の 講師の方々と接するなかで、前よりも自分から話しかけようと意識できるようになり、性格も変わってきたと実感しています。

アルバイトをしていくなかで、広い視野を活かして動くことや、わかりやすく人に伝えることなど、社会に出ても役立つだろうなと感じることは多いです。今は就職活動にも活かせそうだなとも思っています

Q. これから大学生になる方にメッセージをお願いします!

充実したキャンパスライフにするためにも、知り合いはたくさんいたほうがいいと思います。講義で隣に座った人に喋りかけたり、アルバイトを始めたり、サークルに入ったり、自分で進んで行動すれば、よりよい大学生活が送れると思います!

僕もコミュニティづくりは意識したほうがいいかなと思っています。知り合いがいれば講義で分からないところを聞けるし、自分が講義に出られなかったときに頼れます。サークルでもアルバイトでもいいので、何かチャレンジしておいて損はないです!

コミュニティに入るのは大事ですが、ただ入るだけだとあまり意味はありません。アルバイトでもサークルでも資格の勉強でも、自分が本気になれることを見つけて行動するのが大事です。あとは卒業や就職を見据えて、単位はちゃんと取るときに取っておきましょう!

間違いないですね(笑)

遊びたい気持ちもあると思いますが、折り合いをつけて勉強も遊びもアルバイトもやっていったほうがいいと思います!

明光義塾で叶える‟より楽しい“キャンパスライフ♪

明光義塾で働くポイント

・シフトが柔軟なので、大学と私生活の両立がしやすい!
・先輩講師たちが手厚いサポートで、講師のアルバイト未経験でも安心!
・アットホームな雰囲気で大学生活の悩みや楽しいことを共有できる仲間を作れる!
・授業スタイルや生徒とのコミュニケーションのなかで、自分自身の成長を実感できる!

今回お話を聞いた現役大学生は、明光義塾のアルバイトをしつつも、学校と私生活を楽しんでいる様子でした。明光義塾は、シフトも柔軟に相談に乗ってくれるので、大学の講義や私生活とのバランスを考えてアルバイト可能。また、勉強以外のことでもコミュニケーションを取るという、生徒一人ひとりに寄り添った環境で成長できます。もちろん、仲の良い仲間も見つかることでしょう。もし、大学からアルバイトを始めたいと考えている方は、明光義塾をひとつの選択肢にしてみてはいかがでしょうか?

明光義塾と学校の両立を叶えたい!

明光義塾で働きたい!

■明光義塾


明光義塾は、小学生、中学生、高校生を対象にした個別指導塾として、全47都道府県に約1,700教室を展開(※)。ひとりの講師が、1回90分の授業を担当し、生徒ごとに仕切られたブース内で、ひとり一人に合わせた学習課題を与えながら、アドバイスをするお仕事です。安心のフォロー体制で、未経験・アルバイトデビューの方も活躍中。テスト期間などでのシフト調整も気軽に相談できます。

※(株)日本能率協会総合研究所2024年4月調べ。2024年1月時点の全国の教室総数。

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「大学生活に関するアンケート」
調査時期:2025年2月28日~3月2日
調査対象: 大学生1年生~4年目
調査数: 214人
調査方法:インターネットログイン式アンケート

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