【計数分野】玉手箱の練習問題

学生の窓口編集部

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大手企業でよく出題される「玉手箱」。玉手箱の計数分野の問題は、四則逆算(方程式の不明な数値を割り出す計算)や図表の読み取りと計算、表の空欄の推測などの問題が出題されます。
制限時間は、【四則逆算】が9分間で50問、【図表の読み取りと計算】が15分間で29問、【表と空欄の推測】が20分間で20問です。
ここでは練習問題を5問ご用意しました。腕試しに、ぜひチャレンジしてみてください。

玉手箱の練習問題 計数分野


■第1問

◎に入る数値として正しいものを、選択肢の中から1つ選んでください。

40×◎÷0.2=50

1)5/6
2)2/5
3)2/3
4)9/5
5)1/4

■第2問

以下の図はメーカーW社の推移です。2000年の拠点数を1とすると、2004年の拠点数はおよそどのように表すことができますか。最も近いものを以下の選択肢の中から1つ選んでください。

問2

1)0.8
2)0.9
3)1.0
4)1.1
5)1.2

■第3問

表から明らかに正しいと判断できるものを、以下の選択肢の中から1つ選んでください。

1)第1次産業は全ての国で衰退している。
2)E国はC国よりもGDPの伸び率が上回っている。
3)E国はGDPの金額が表中の国々の中で最も大きく、GDPの伸び率が最大なのはA国である。
4)表中の国々で第2次産業の産業別構成比が小さくなったのは、第3次産業の立ち上げが活発化したことによる。
5)E国の第3次産業の2005年の金額は、C国の第3次産業の2015年の金額よりも多い。

■第4問

図表を見て問題に解答してください。

ある会社の支店のコピー機が回収対象となり、入れ替えが必要となりました。A~E各支店の入れ替え必要台数を見積もっています。

D支店の入れ替え必要台数は何台でしょうか。 

1)193台
2)201台
3)203台
4)184台
5)189台

■第5問

図表を見て問題に解答してください。

ある企業の1グループの顧客数推移を1995年~1999年までまとめたものです。1999年の契約件数は何件か推測してください。

1)130件
2)128件
3)121件
4)131件
5)124件

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※2020年3月17日に一部内容を修正しました。

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