【世界一周旅行したい! 国内で】はじめての『東武ワールドスクウェア』おどおど を解決 #あつまれ!_おどおど学生。
大学生になると行動範囲も広がります。時間があるときは、今まで行ったことのなかった有名な観光地を訪れてみるのもいいですね。本シリーズ記事では初めて訪れてもおどおどしなくて済むように、その観光地の特徴や楽しむポイントなどをご紹介しています。今回は栃木県日光市鬼怒川温泉にある『東武ワールドスクウェア』です。
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『東武ワールドスクウェア』とは?
『東武ワールドスクウェア』は特に関東で有名なテーマパークで、園内にはユネスコの世界文化遺産に登録されている48物件を含め、22の国と地域にある102点の建造物が25分の1サイズで精巧に再現されています。
園内は
・現代日本 ・アメリカ ・エジプト ・ヨーロッパ ・アジア ・日本
と6つのゾーンに分かれており、例えば以下のような建物が見られます。
・東京スカイツリータウン(R) ・東京駅 ・東京ドーム
・自由の女神 ・クライスラー・ビル ・ ホワイトハウス
・クフ王のピラミッド ・スフィンクス ・アブ・シンベル大神殿
・サン・ピエトロ大聖堂 ・ノイシュバンシュタイン城 ・サグラダ・ファミリア
・タージ・マハル ・故宮 ・高雄龍虎塔
・ 春日大社 ・鹿苑寺金閣 ・姫路城 etc.
世界の有名な建築物が一堂に会したテーマパークとなっており、まるで自分が巨人になったかのような感覚が味わえます。
面白いのは、建物によってはジオラマのような展示となっており、人間も精巧にミニチュアサイズで再現されていることです。『東武ワールドスクウェア』には身長約7cmの人形が約14万人住んでいます。
例えば、東京ドームでは人の中に『読売巨人軍』のマスコットキャラクター・ジャビットくんがいたりします。どの建物のそばにどんな隠れキャラクターがいるのかを探すのも『東武ワールドスクウェア』の楽しみ方のひとつです。また、自由の女神そばの地面には実物大の足型が描かれているなど、それぞれに趣向が凝らされています。
ミニチュアの建物を眺めていくだけで楽しいですし、それぞれの建物の側に立って「映える写真」を撮影してもいいでしょう。
『東武ワールドスクウェア』からは、
「厳島神社の水面に東京スカイツリーが逆さに映り込んでいたり、さまざまな国の建物を1枚の写真に収めることができたりと、『東武ワールドスクウェア』でしか見られない風景をぜひ見つけてみてください」
とのこと。ここでしか撮影できない写真がGetできますよ。
『東武ワールドスクウェア』に行けばいい!
例えば日本の姫路城など、実物が巨大すぎると全体像を把握するのは困難です(筆者経験済み)。ところが東武ワールドスクウェアでは、実物の前では持つことのできない、さまざまな角度からの視点で建築物を見ることができ、「ああ、こうなってるのね」と分かってしまうのです。これがまさに『東武ワールドスクウェア』の大きな魅力です。写真ではない、精巧なミニチュアだからこそ味わえる感覚なのです。
植栽にも要注目!
園内の植栽もまた『東武ワールドスクウェア』の魅力の一つです。展示物を彩る約2万本の植物は99%が本物。春には梅や桜、秋には紅葉し、柿が実り、季節ごとに展示物に彩りを添えています。わずか1%の本物ではない植栽を探してみるのも一興です。
イルミネーションを楽しもう!
『東武ワールドスクウェア』はイルミネーションの聖地の一つとしても有名です。
2022年12月3日から「~東武ワールドスクウェア ナイトミュージアム「世界の夜あそび」~」と題して、 ライトアップ&冬のイルミネーション営業が始まります。
ライトアップされた世界各地の有名建築物は、昼間とはまた違う美しさを見せてくれます。世界の建築物が幻想的に浮かび上がる様子は、デートにもおすすめです。出掛けるときは温かい服装で行くように注意してください。
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