【クリスマスは日本一のイルミスポットへ】はじめての「あしかがフラワーパーク」おどおど を解決 #あつまれ!_おどおど学生。
関東屈指の「花のテーマパーク」である『あしかがフラワーパーク』は、美しい花々だけでなく冬季に開催されるイルミネーションも人気です。「一度行ってみたい」と思っている人も多いでしょう。本記事では、『あしかがフラワーパーク』協力の下、初めてのでもスムーズに楽しめるよう、「見どころ」や「楽しむポイント」をまとめました。
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『あしかがフラワーパーク』とは?
『あしかがフラワーパーク』は、栃木県足利市迫間町にある「花」のテーマパークです。1968年に開園した「早川農園」 が前身で、1997年に現在の場所に移転し、新たに『あしかがフラワーパーク』としてオープンしました。敷地面積は約10万平方メートル。園のシンボルである大藤や、栃木県天然記念物に指定されている白藤のトンネルなどが有名で、春季に開催される 「ふじのはな物語~大藤まつり~」には遠方からも多くの人が訪れるほど。また、冬季のイルミネーションイベントは、日本三大イルミネーションとしても知られ、「全国の夜景観光士が選ぶ全国イルミネーションランキング」で7年連続で1位を獲得しています。
冬季のイルミネーションは必見!
『あしかがフラワーパーク』に「お勧めスポット」を聞いたところ、やはり冬季のイルミネーションは外せないとのこと。そこで、イルミネーションイベント「光の花の庭」の注目スポットを以下にまとめました。
見どころその1「奇蹟の大藤」
樹齢約160年、約1,200畳分の大藤はあしかがフラワーパークのシンボルです。見頃の時期には「ふじのはな物語」というイベントを行っています。春に咲く神秘的な大藤を、花びらの細部までこだわってイルミネーションで再現しています。『あしかがフラワーパーク』によると「まるで本物の藤を見るかのように、咲き始め~満開~舞い散るまでのストーリーをご覧いただけます」とのこと。
見どころその2「光のバラ園」
「光のバラ園」は「光の花の庭」の定番スポットでしたが、今年2022年に大幅リニューアル。5,000株ほどの「光のバラ」が音楽に合わせて七色に咲き誇ります。また、バラ園に立つ120メートルにもおよぶ光の壁画には、壮大かつ美しい物語が映し出されます。
見どころその3「フラワーキャッスル」
花と光りに彩られた幻想的なお城のイルミネーションです。お城だけでなく、音楽と共に楽しめる光の花火や、お城を囲む光の花畑も注目ポイント。外観を楽しむだけでなく、中に入ることもできます。お城の上から美しいイルミネーションが広がる園内を眺めるのもお勧めです。
見どころその4「光の花手水(はなちょうず)」
「花手水」は、水を張った鉢に切り花を浮かべたものです。『あしかがフラワーパーク』では、園内にあるイルミネーション作品を花手水で表現した「光の花手水」を展示しています。『あしかがフラワーパーク』によると「花のプロと光のプロが作る『あしかがフラワーパーク』ならではの花手水をぜひお楽しみください」とのことです。
見どころその5「光のふじのはな物語」
『あしかがフラワーパーク』には4色(うす紅・紫・白・きばな)の藤がありますが、実はそれぞれ開花時期が少しずつずれており、一度に全ての色の藤を見ることはできません。しかし、「光のふじのはな物語」では、1本の藤棚で4色の藤が移ろいゆく様子をイルミネーションで表現。普通なら絶対に見られない4色の藤を楽しむことができます。
ちなみに、イルミネーションのフォトスポットを『あしかがフラワーパーク』に聞いたところ、
・フラワーキャッスルの展望台
・光のバラ園の展望デッキ
が挙がりました。展望台は光の花畑を一望、展望デッキは120メートルの壁画に映し出される物語を、よりはっきり見ることができるのでお勧めとのことです。
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