【SNS映え!】はじめての「西武園ゆうえんち」おどおど を解決(お勧めアトラクション編)#あつまれ!_おどおど学生。
『西武園ゆうえんち』は、70年以上の歴史を持つ老舗テーマパークです。2021年にリニューアルが行われ、昔ながらの遊具は残しつつ、新エリアやアトラクションの追加が行われました。特に、懐かしい昭和の街並みを再現した新エリアが人気で、「SNS映えする」と若い世代にも人気です。本シリーズ記事では、『株式会社西武園ゆうえんち』協力の下、初めての西武園でもスムーズに楽しむポイントをご紹介します。今回はお勧めのアトラクションやショーについてです。
▼「西武園ゆうえんち」おどおど 記事一覧
1.はじめての「西武園ゆうえんち」#100倍楽しむ方法編
2.はじめての「西武園ゆうえんち」#アクセス方法と料金編
▼おどおど解決ポイント
1.西武園ゆうえんちを知ろう!
2.商店街を楽しもう
3.見ておくべきショーは?
4おすすめのアトラクションは?
「西武園ゆうえんち」とは?
『西武園ゆうえんち』は、株式会社西武園ゆうえんちが運営するテーマパークです。1950年に東村山文化園として開園したのが始まりで、70年以上の歴史を持つ老舗でもあります。開業の翌年1951年に「西武園」と改名し、2021年には「心あたたまる幸福感に包まれる世界」をコンセプトに、大規模なリニューアルが行われました。特に、新たに登場した昭和レトロな雰囲気の「夕日の丘商店街」や、迫力満点の「ゴジラ・ザ・ライド」が人気を博しており、若い世代の来園者も大幅に増えています。
注目は「夕日の丘商店街」!
『西武園ゆうえんち』で最も注目を集めているのが、2021年のリニューアルで追加された新エリア「夕日の丘商店街」です。「心あたたまる幸福感に包まれる世界」をコンセプトに、昭和の商店街の街並みを再現。その時代を知らない若い世代でも、どこか懐かしい「エモーショナルな雰囲気」が楽しめます。
「夕日の丘商店街」には、新聞を模したガイドブックを配る亀山新聞舗や、グッズが購入できる萬屋雑貨店、レトロなグルメが楽しめる喫茶ビクトリヤなど30店舗が並んでいます。商店街の中をぶらぶら歩きながら、気になるお店に入るだけでも楽しめますが、商店街の中で行われるさまざまなショーも人気です。
絶対に見ておくべきお勧めショーは?
「夕日の丘商店街」では15名の住人たちによるさまざまなエンターテインメントショーが開催されます。『株式会社西武園ゆうえんち』広報に聞いた、特に楽しんでもらいたいお勧めのショーを以下にまとめました。
夕日の丘商店街を舞台に、個性豊かな住人たちが歌って踊って踊る、まるでお祭りのような1日1回の限定ショー。ゲスト側も一緒になって踊るなど、ただ見るだけで終わらないライブ感あふれる内容になっています。
正義感あふれ夕日の丘商店街の駐在・長さんと、変幻自在の盗人との追走劇が繰り広げられるエンターテインメントショー。盗人が逃げる先々でアクロバットなバトルなど、さまざまなパフォーマンスが繰り広げられます。一緒になって盗人がどこに行ったのか追いかけて回るのもまた一興です。
●饒舌!八百八たたき売り
商店街の中にある八百屋では、1日数回限定で「バナナのたたき売り」が実際に行われ、本当にその場でバナナを買うことができます。お客さんの興味を引き、バナナが買いたくなるような名口上、パフォーマンスも楽しめます。「遊園地の八百屋でバナナを買う」という、他ではまずないような珍しい体験ができるでしょう。
他にも、「リサイタルショー」や「生バンド演奏」、「紙芝居」などさまざまなショーがあちこちで開催されています。若い世代には珍しい「ポン菓子」の実演販売もあるので、それぞれの開催スケジュールを確認して、できるだけ多くのショーが楽しめるようにしたいですね。
【おどおど記事一覧】さよなら「おどおど」、新しい体験にチャレンジ!
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