『富士急ハイランド』は、「FUJIYAMA」や「高飛車」など、世界有数の絶叫系アトラクションを擁する人気テーマパークです。これから初めて行くという人は、何に乗ればいいのか、どうすればスムーズに楽しめるのか分からないかもしれません。本シリーズ記事では、『富士急ハイランド』を運営する『富士急行株式会社』宣伝部協力の下、初めてでもスムーズに楽しむためのポイントをご紹介します。今回は「『富士急ハイランド』をより楽しむコツ」をまとめました。

⇒【診断】「恋愛おどおど」のあなたへ★「恋愛力」をチェック！

絶叫優先券を活用しよう

まず「アトラクションをより楽しむためのポイント」を聞いたところ、「通常のフリーパスに加えて、絶叫優先券を購入するのがお勧め」とのことです。「絶叫優先券」は、園内の10アトラクションを対象とする優先券です。乗りたいアトラクションの優先券を利用することで待ち時間の短縮ができるため、より多くのアトラクションを楽しみたい人にはお勧めです。

●絶叫優先券の対象アトラクション
・「FUJIYAMA」
・「ド・ドドンパ」
・「高飛車」
・「ええじゃないか」
・「ナガシマスカ」
・「鉄骨番長」
・「テンテコマイ」
・「富士飛行社」
・「3Dシューティングライド科学忍具道場」
・「絶望要塞3」

⇒『富士急ハイランド』「絶叫優先券とは？」
https://www.fujiq.jp/ticket/priority.html

▼こちらの記事もおすすめ！
1.『ラーメン二郎おどおど』＃食券購入編
2.『ソロキャンプおどおど』＃道具編
3.『蒙古タンメン中本おどおど』＃購入編

アトラクション以外の楽しみ方は？

『富士急ハイランド』は、アトラクション以外にも楽しめるポイントが多数あります。例えば、夏になると設置されるセントラルパークと呼ばれる園内芝生広場では、時期に応じてさまざまなイベントが開催されています。事前にどんなイベントが開催されているのかチェックしておくといいでしょう。

また、せっかく『富士急ハイランド』に来たのなら、フードメニューも楽しみたいところ。例えば、アトラクションをモチーフとした「フードスタジアム」はどうでしょうか。人気レストランのメニューや、「伝説のすた丼」監修、「頑者」監修のオリジナルメニューを味わうことができます。

個性的な映えグルメも用意されているので、食べるだけでなく目でも楽しめます。他にも、季節に応じたフードフェアを実施していることもあります。

『富士急ハイランド』の園内には、「トーマスランド」や「リサとガスパール タウン」などのテーマパークエリアもあります。どちらもほっとくつろげる、癒やしの空間が広がっているので、時間があればこちらも楽しんでみるといいでしょう。

泊りで『富士急ハイランド』に行くのも◎

『富士急ハイランド』の周辺には、複数のオフィシャルホテルがあります。中でも、『ハイランドリゾート ホテル＆スパ』は雄大な富士山を目の前に臨むリゾートホテルで、園直結なのが特徴。閉演時間までじっくりと遊んだり、開園すぐに入場して遊ぶといったことも可能。2Dayで『富士急ハイランド』を楽しんでもいいですね。

また、河口湖周辺にはキャンプ場も多いので、『富士急ハイランド』とキャンプを楽しむという欲張りなツアーもアリでしょう。他にも、温泉施設があるなど、時間が足りないぐらいのボリュームです。

解決!!「富士急ハイランド」おどおど

「『富士急ハイランド』をより楽しむコツ」をご紹介しました。特に「絶叫優先券」は、スムーズにアトラクションを楽しむためには必須といえるチケットです。絶叫系を余すことなく体験したい場合はぜひ購入しましょう。次回は、これから行く場合はぜひ覚えておきたい「富士急ハイランドへのアクセス」や「料金」をご紹介します。

文：大西トタン＠ｄｃｐ
編集：マイナビ学生の窓口編集部
取材協力・写真：富士急行株式会社
https://www.fujikyu.co.jp/

⇒『富士急ハイランド』https://www.fujiq.jp/

関連記事

1．はじめての「富士急ハイランド」＃アトラクション編
2．はじめての「富士急ハイランド」＃アクセス・料金編