【激辛!】『はじめての「蒙古タンメン中本」おどおど』を解決(より楽しむコツ編) #あつまれ!_おどおど学生。
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▼蒙古タンメン記事一覧
『蒙古タンメン中本おどおど』(1) #事前準備編
『蒙古タンメン中本おどおど』(2) #実食編
著名人にもファンが多い『蒙古タンメン中本』。「一度行ってみたい」と思っている人も多数いるのではないでしょうか。しかし、初めて行く場合は分からないことも多く、おどおどしてしまうかもしれません。
本シリーズ記事では、最も有名なファンサイト『蒙古タンメン中本の道』を運営する「づけとご」さん協力の下、初心者に向けたサポート情報をご紹介します。今回は「『蒙古タンメン中本』をより楽しむこつ」をまとめました。
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よりおいしく食べるためのポイント
▼おどおど解決ポイント
1.トッピングやサイドメニューを組み合わせて、自分なりのおいしさを追究しよう
2.辛い!と感じても、リピートしてみよう。おいしいに変わるはず
3.自分のペースで楽しむことが、『蒙古タンメン中本』を長く楽しむ秘訣
『蒙古タンメン中本』のラーメンはメニューごとに辛さが異なります。「蒙古タンメン」に慣れてきたら、「北極ラーメン」など辛さの強いものに挑戦してみましょう。
また、一部メニューでは辛さを変えたり、抑えたりも可能です。
トッピングもチーズ、のり、コーンなどさまざま(トッピングの種類が店によって異なります)あります。ご飯メニューを組み合わせるのもOKです。
また、卓上の酢を加える人もいます。トッピングやサイドメニューを組み合わせ、ぜひ自分なりのおいしさを追究しましょう。ただ、やりすぎると完全に違うラーメンになってしまいます。自分好みのアレンジを加える場合は、元のメニューへの敬意を忘れないように注意しましょう。
辛い! と思ってももう一度チャレンジしてみて
日本一の中本ファンサイトを運営するほどのづけとごさんですが、実は「蒙古タンメン」を初めて食べた際は辛すぎて食べきることができなかったそうです。
しかし、『蒙古タンメン中本』がなぜこんなに人気なのか、その魅力が知りたくて、もう一度行ってみたところ、完食は無理だったものの「そこまで辛くないな」と感じたとのこと。
通ううちに、辛さよりも「おいしかった」というイメージが強くなり、気が付けば何度も通うことに。「蒙古タンメン」を完食できるようになる頃には「おいしい!としか感じなくなっていた」そうです。づけとごさんは「『蒙古タンメン』を初めて食べた際に辛い! と感じても、ぜひリピートしてみてほしい。
私と同じように、いつの間にか辛いがおいしいに変わるはず。そうなればもう中本の世界に入っています」と語っています。
また、「辛いものが大丈夫」という人も、初めての場合は「蒙古タンメン」からスタートし、じっくり辛さの段階を挙げていく方法が中本をより楽しむポイントとのこと。
いきなり辛さの頂点である「北極ラーメン」に挑んでも、中本の真髄は味わえません。景色を見ながら急がず階段を上るよう、じっくりと中本の辛さを楽しみましょう。
自分のペースを守って楽しもう!
最後にづけとごさんに「『蒙古タンメン中本』を楽しむために意識すること」を伺ったところ、「決して無理をすることなく、食べたい時に、食べたい辛さで、食べたい量で食べる。これをしっかり守るのがいいと思います」とのことでした。
北極ラーメンを食べられるようにならないといけない、週に何回食べなければ常連じゃないなど、無理をしているときつくなってしまうもの。
づけとごさんは「ずっと『味噌タンメン』でもいいのです。食べたくなければ食べない期間があってもいいのです。流されることなく自分がおいしいと思うメニュー、食べてみたいと思うメニューを自分のペースで食べるように」と話します。自分のペースで楽しむことが、『蒙古タンメン中本』を長く楽しむ秘訣ということでしょう。
『蒙古タンメン中本』をより楽しむコツや、長く楽しむ秘訣をご紹介しました。これから『蒙古タンメン中本』にチャレンジするという人は、オーダーや配膳の流れだけでなく、こうした「より楽しむポイント」もぜひ覚えておいてください。
各店舗の情報は公式ホームページでもチェックできますが、づけとごさんの『蒙古タンメン中本の道』では、より利用者目線での情報がまとめられています。ぜひチェックしてみてください。
教えてくれたのはこの人!
づけとご(『蒙古タンメン中本の道』運営者)
19歳の時に先代中本氏の「中国料理 中本」で「蒙古タンメン」デビュー。 毎月通って1年ほどかけて蒙古タンメンを完食。すっかり中本の虜に。 2003年、当時蒙古タンメン中本のホームページが無く、情報を集約する為に「蒙古タンメン中本の道」を開設。 蒙古タンメン中本で発売された限定メニューを含む全てのメニューを食べた世界唯一人の男。
文:大西トタン@dcp
編集:マイナビ学生の窓口編集部