より楽しむためのポイントは？

『東武ワールドスクウェア』をより楽しむために写真撮影に凝ってみるといいでしょう。25分の1サイズの建物はミニチュアの人が配置されていることもあって、「ホンモノ感」にあふれています。リアルな映える写真を撮るコツは、展示物を下から煽って撮影することです。空が入った構図になるとぐっとリアルになります。

上のような写真を撮影して「パリに行ってきたよ」と見せれば、びっくりさせることができるかもしれません。

前記のとおり、園内の展示物には人間のミニチュアも配されています。どんな人形がいるのかをじっくり探してみるのも『東武ワールドスクウェア』の楽しみ方の一つです。細部までよく見たいという人は双眼鏡を借りることがきます（レンタル100円／カメラ用三脚も300円で借りられます）。

『東武ワールドスクウェア』からは、

「お時間が合いましたらぜひ、ガイドツアーにご参加ください。日々情報収集と勉強に励むガイドスタッフが、東武ワールドスクウェアの魅力をお伝えしています」 （毎日開催：11:30～現代日本ゾーンからエジプトゾーン、14:00～ヨーロッパゾーン）

とのこと。訪問した際にはガイドツアーも試してみましょう。まるで現地に行ったかのような、あるいは東武ワールドスクウェアならではの解説が聞けるかもしれません。

『東武ワールドスクウェア』のアクセスや料金は？

『東武ワールドスクウェア』 へのアクセスは、電車か自動車が便利です。

●電車で行く場合：浅草・新宿・池袋から東武ワールドスクウェア駅まで特急列車で約2時間。東武ワールドスクウェア駅から徒歩1分。

●自動車で行く場合：東北自動車道（宇都宮I.C.）より日光宇都宮有料道路の今市I.C.から鬼怒川温泉方面へ約20分。

●チケットは当日券と前売り券があります。当日券は訪問したその日に窓口で購入できます。前売り券は全国のコンビニエンスストアの端末やデジタルチケット「NIKKO Maas」で購入可能です。

・当日券 大人（中学生以上）2,800円

・前売り券 大人（中学生以上）2,500円

⇒参照：『NIKKO MasS』公式サイト https://www.tobu-maas.jp/lp

解決!!『東武ワールドスクウェア』おどおど

『東武ワールドスクウェア』は世界各地にある有名な建築物を25分の1サイズで再現した面白いテーマパークです。精巧なミニチュアなので、ここでしか撮れないユニークな「映える写真」が撮影できるスポットとなっています。凝った写真を撮影していると時間のたつのも忘れて楽しめます。また、「イルミネーションの聖地」の一つでもあるので冬季に訪問するのもお勧めの場所です。まだ行ったことがないという人は、当記事を参考にぜひ一度訪問してみてください。

文：高橋モータース＠ｄｃｐ
編集：学生の窓口編集部

取材協力：『東武ワールドスクウェア』
https://www.tobuws.co.jp/

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