自己PRで「笑顔」をアピールポイントにしたい場合の注意点3つ

自己PRで「笑顔」をアピールポイントにしたい場合の注意点3つ

2015/12/25

自己PR

表情に自信があるというあなたは、面接官にその笑顔を最大限アピールする方法を考えてみてはいかがでしょうか。今回は、自己PRで笑顔をアピールしたい場合の注意点を解説します。

1.笑顔は自らPRするものなのか?

笑顔を自己PRのネタとされる方が、少数派ではありますがいます。笑顔を心掛けることは非常に大切なことですし、相手を魅了する力をもつ武器とも言えるものなのですが、自己PRのネタにしてしまうと効果が薄いので注意が必要です。笑顔は、「私の長所は笑顔です。あなたの笑顔には、とても癒されると友達から度々誉められます」等、自分からアピールするものではなく、「笑顔がとても素敵な方ですね」と面接官から評価されるものと位置付けましょう。

2.笑顔を印象付ける場面

どのような時に笑顔を印象付けやすいかを考えてみましょう。

・目が合った時
・「よろしくお願いします」「ありがとうございます」等、挨拶時
・面接官から誉められた時、評価された時

この中で、「ここで笑顔を印象付けようと作戦をたて実行できる」のは挨拶時です。受付や面接室に入室した瞬間は、「絶対に笑顔を作る」と意識して臨んだ就活の先輩も多いのです。また、本物の笑顔を印象付けやすいのは、自己PRに対して面接官が肯定的な反応を示してくれた時です。

就活生「……これらの経験を通して、自分に自信がもてるようになりました」
面接官「なるほど。とても有意義な経験でしたね」もしくは「あなたのような人を当社は求めていたんですよ」
就活生「ありがとうございます!」(声も表情も笑顔)

この場面は非常に重要です。理由は、肯定的な評価に対し、嬉しい気持ちを表情と声の笑顔で表現できる方に対しては、面接官は「素直な方だ」という印象をもつからです。「素直な人は、先輩の時に厳しい指導も素直に吸収できるに違いない」との連想に繋がる「声と表情の笑顔」で、面接官の肯定的な評価に反応できるようにしておきましょう。

3.笑顔も誉められた時の自己PR

面接官の肯定的な評価に笑顔で応えた時、「とても良い笑顔ですね」と誉められる場合もあるでしょう。この場合は、「ありがとうございます。私は笑顔を心掛けて生きていますので、誉めて頂けて、とても嬉しいです」と、常日頃から笑顔を心掛けている姿勢をアピールしましょう。この場合の笑顔に関する自己PRは、これ以上のアピールを長々と続けるよりは、この一言で簡潔に締めくくったほうが効果的です。

面接官の肯定的な評価に笑顔で応える。これが自己PRにおける笑顔の活用の仕方です。説明する言葉ではなく、反応で活用するものと位置付けましょう。

岡 茂信 (おかしげのぶ)
現在東証1部の情報システム開発企業での採用選考経験を元にジョブ・アナリストとして独立。大学及び就職イベントでの講演、有名企業に対し採用アドバイスを実施。著書に「就職活動がまるごと分かる本」「エントリーシート完全突破塾」「適職へ導く自己分析」がある。また、「岡茂信の就活の根っこ」(http://ameblo.jp/okashigenobu/)で就活の土台となる旬な情報を発信している

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