2021年10月26日に実施したライブイベント「学窓Lunch Meet」。
この年の内定者をゲストにお呼びして、“就活”をテーマにしたお昼の座談会を実施しました。
今回のゲストはマーケティング支援企業・コンサル&ITシステム企業内定の2名。
それぞれの就活スケジュールや、ガクチカのアピール方法を聞いてみました。
Aさん(マーケティング支援企業内定)
Aと申します。大学は文学部で心理学を専攻していました。サークルはテニスとフットサル。主にテニスをしていました。
内定先はマーケティング支援企業。就活で大変だったことは、グループディスカッションで、すごい緊張するんですけど、たくさん練習に参加して乗り越えました。
Aさん(マーケティング支援企業内定)
私が内定をいただいた会社は主にグルメとビューティー領域に強く、飲食店や美容院など実際に店舗営業しているお店に行って、どうしたらもっと売り上げが伸びるか、お客さんに来てもらえるかを提案する仕事です。
Bさん(コンサル&ITシステム開発企業内定)
Bと申します。大学では商学部に入っていて、経済史産業史を専攻していました。サークルはテニスサークルと、生協学生委員会に入っていました。
内定を頂いたのは、コンサルとティングとITシステム開発がメイン事業の企業です。就活で大変だったことは、就活後半まで全然業界が定まらなくてあせったことでした。
Bさん(コンサル&ITシステム開発企業内定)
結構イレギュラーなタイプだと思うんですけど、最終的に2つの業界を見ていて、片方が内定を頂いたITやシステム系のコンサルをやるような会社で、もう一つが総合デベロッパーでした。
Bさん(コンサル&ITシステム開発企業内定)
総合デベロッパーというのは大きく括ると不動産業界なんですけど、マーケティング支援企業に内定をいただきました。住宅や商業施設やビルなどすべてをやって街を作る企業です。
Aさん(マーケティング支援企業内定)
私は3年まではなんとなく話を聞いていたぐらいで、特に何もしていませんでした。2年の終わりから3年くらいに、エンカレッジなど就活関連の団体が色々あることを聞き、3年の春ぐらいから実際に登録したり参加したり。
3年の夏ぐらいまでは、考えるよりとりあえずやってみるという感じで、セミナーに行ったりグループディスカッションの面接練習に参加しました。
夏ぐらいから、視野を広げるために、業界を絞らずに色々な会社のインターン選考を受けて選考の練習をしました。この時期が一番頑張って取り組んでいた時期かなと思います。
秋ぐらいに病気で一ヶ月寝込んだので休んだ時期があって、冬ぐらいにコンサルや外資系の早期選考で本選考を実際に経験しました。この時期には自分の興味関心をもとにマーケティング関連に絞りました。
そこから実際に行きたいと思う会社の本選考を受けて、3月に2社から内定をもらって、自分の中でいいなと思える会社に内定承諾をしました。
4年になるころには就活は終わりにして、今は社会人準備としての色々な勉強と卒論とを並行してやっています 。
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