【Q&A編】納得の一枚を手に入れたい! 証明写真のテクニック。

【Q&A編】納得の一枚を手に入れたい! 証明写真のテクニック。

2015/01/21

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就活の悩み・疑問

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履歴書に貼る証明写真は、企業へのアピールの第一歩。事前にきちんと準備して、自分の良さをきちんと表現したい。先輩のアドバイスを参考にして後悔のない1枚を撮ろう。まずは証明写真について、最低限知っておきたいことをまとめたQ&Aをお届けする。 内定を勝ち取った先輩たちに証明写真について気を付けたことを聞いた 【先輩アドバイス編】とあわせて、ぜひ参考にしていただきたい。

【回答】就活アドバイザー 才木弓加さん
大学などで就職対策セミナーの講師を務めるかたわら、就職塾も主宰。『マイナビ2015オフィシャル就活BOOK 内定獲得のメソッド』シリーズ(マイナビ)など著書多数。


Q.証明写真が必要なのはどうしてですか?
A.面接の時に本人かどうかを確認するためです。

履歴書に添付する証明写真は、人事担当者が面接などでそこにいる人が本人であることを確認し、その後の選考でその学生を思い出すための材料にするものです。そのため証明写真は実際の自分とギャップがないことが大切。撮影前に髪形を変えたら、その後の選考も維持しましょう。

Q.いつ頃、何枚くらい用意すればいいですか?
A.選考が始まる3月までに。就活中は常に予備の用意を。

3月は撮影ラッシュになります。納得のいく写真を用意するためにも、余裕を持って12~1月には撮影するのがおすすめ。遅くとも2月のうちには撮影しておきたいですね。枚数はエントリー数よりも多く用意し、就活中は常に予備を手元にストックしておきましょう。

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