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iパス(ITパスポート試験)
iパス(ITパスポート試験)は、経営全般、IT管理、IT技術に関する総合的な知識を学び、ビジネスに必要なIT力を証明することができる国家試験です。
今や仕事にパソコンを使用するのは当たり前の時代。IT力は業種・職種に問わず求められるスキルです。また、ビジネスでITを活用する上で絶対に必要なのは、コンピュータウイルスやフィッシングメール、情報漏えい対策などの情報セキュリティに関する知識。対応をひとつ間違えば、自分だけでなく会社や社会に多大な迷惑をかけてしまいます。
iパスは、「経営全般(ストラテジ系)」「IT管理(マネジメント系)」「IT技術(テクノロジ系)」の3分野から出題されます。iパスを勉強することで、情報セキュリティに関する正しい知識を学べ、また、経営・会計等の基礎知識も身に付けることができ、バランスよくIT力を向上させることが可能です。
ITを活用することが当たり前の社会では、企業は、ITを正しく安全に利活用できるスキルを求めており、今まさにIT力を証明できるiパスに注目が集まっています。
iパスは、様々な企業の社員教育で採用されるなど、現代のビジネスパーソンに必須である「IT力」を身につけるためのツールとして活用されています。また、合格することによってIT力の証明にもなるので、スキルアップやキャリアアップを目指す人にオススメの試験です。
できるビジネスパーソンになるためにはIT力は必須。iパスは全国の試験会場で随時開催されており、いつでも・どこでも受験できます。すぐにでも挑戦できるiパス。あなたも取得を目指してみてはいかがでしょうか