リーダーシップ・協調性……自己PRで「集団活動が得意である」ことをアピールするコツ3

リーダーシップ・協調性……自己PRで「集団活動が得意である」ことをアピールするコツ3

2019/12/18

自己PR

会社は集団活動の場です。よって、「集団活動で活躍できる」ことを就活の自己PRに盛り込むことは重要になってきます。今回は、リーダーシップや協調性、チームワークなど、集団活動が得意であることをアピールできる自己PRの作成に必要な自己分析のポイントを解説します。


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1.集団活動で求められているものを理解する

集団とは、ある空間に個人が集まった状態です。集団であっても、個々が「勝手バラバラ」に活動している状態では集団活動とは呼びません。集団活動とするには、目標の共有と円滑なコミュニケーションが必要です(余談ですが、円滑なコミュニケーションが通信機器等で実現されれば、一定の空間に集まる必要性が減ります)。

複数の集団活動を比較すると、目標達成までの時間や成果に差が生じます。よって、より高い目標達成を効率的に実現できる集団を企業は求めるのです。

2.集団活動における自己分析項目を絞り込む

リーダーシップ・メンバーシップ・協調性……集団活動に伴う自己分析項目は豊富なため、「何から分析すればよいのか」と迷います。そこで、某企業のエントリーシートの課題を参考にして、分析項目を絞り込んでみました。

『これまでにあなたがチームの一員として取り組んだプロジェクトにおいて、自分が果たした役割や貢献、さらにそこから得た反省点を紹介してください』という課題に基いて、以下の項目で自己分析し、整理してみましょう。

・チームの目標
・自分が果たした役割と他の人が担った役割
・役割を通して自分が貢献できたこと(=その貢献がチーム活動に与えた影響やチームにもたらした成果)

3.もっとも重視すべきは『反省点』

2で紹介した課題でもっとも重視すべきは『反省点』です。なぜなら、企業は「進化」や「成長」を個人にも集団にも求めているからです。そこで、以下について反省してみましょう。

・その役割は自分に適していたか?他に、もっと適任なのではと感じる役割があったか?
・次の集団活動でも同じ役割を担いたい場合、心がけたいこと。
・他に適任があると感じた場合は、次の活動で、その役割を担えるように準備していること。

まとめ

企業は、チームに貢献しようと役割に情熱を注ぐことを求めています。同時に、「企業活動=集団活動」は延々と続くもの。「次は(明日は)、もっと上手に役割を担い、チームに貢献したい。そのために必要な努力は何か?」「次はもっと適した役割を担うことでチームに貢献したい。自分にとって最も適した役割は何なのか?」と、活動の反省を通して努力や模索することも求めています。

よって、反省点を通して問われているのは、進化・成長意識及び実践の有無です。可能であれば、集団活動の実績を紹介したうえで『その反省点を、現在はこのように活かしています』と締めくくれる自己PRを作成してみましょう。

文◯岡 茂信 (おかしげのぶ)
現在東証1部の情報システム開発企業での採用選考経験を元にジョブ・アナリストとして独立。大学及び就職イベントでの講演、有名企業に対し採用アドバイスを実施。著書に「就職活動がまるごと分かる本」「エントリーシート完全突破塾」「適職へ導く自己分析」がある。また、「岡茂信の就活の根っこ」(http://ameblo.jp/okashigenobu/)で就活の土台となる旬な情報を発信している。

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