【ハウステンボスで体験すべきアトラクションは?】はじめての「ハウステンボスおどおど」(お勧めアトラクション編)#あつまれ!_おどおど学生。
日本各地にある人気テーマパークの中で、国内だけでなく海外からも高く評価されているのが、長崎県にある『ハウステンボス』です。ヨーロッパをテーマにした園内は、オランダの街並みが再現されており、まるで海外に来たような感覚が味わえます。「行ってみたい」と思っている大学生読者も多くいるのではないでしょうか。本シリーズ記事では、『ハウステンボス株式会社』協力の下、「初めてのハウステンボス」でもおどおどしないためのポイントをまとめます。今回は、初めての人に体験してもらいたいアトラクションやショーをご紹介します。
▼「テーマパーク」おどおど 記事一覧
・【あしかがフラワーパーク】日本一のイルミスポット
・【東武ワールドスクウェア】日本にいながら世界一周旅行へ
・【富士急ハイランド】とにかく絶叫しまくりたい!
・【よみうりランド】イルミも乗り物も楽しみたい!
・【西武園ゆうえんち】SNS映えの魅力がいっぱい!
・【サンリオピューロランド】インスタ映えするおススメポットを紹介!
・【東京スカイツリー®】眺望だけじゃない!
そもそもハウステンボスって?
『ハウステンボス』は、長崎県佐世保市にあるテーマパークです。モナコ公国と同じという日本一の広さを誇る園内には、ヨーロッパの「街」がそのまま再現されていて、美しい運河沿いに建物と石畳の道が続く風景は、海外から来た人が見ても「ヨーロッパの街だ」と驚くそうです。
また、四季を通じてさまざまな花が咲く「花の街」でもあり、春には100万本のチューリップが咲き誇ります。また、秋から冬にかけては全国屈指とされる美しいイルミネーションを開催。「光の王国」としても人気です。
お勧めのアトラクションは?
美しい街並みだけでなく、園内にさまざまなアトラクションも配されています。最初は何に乗ればいいか迷うかもしれませんね。そこで、『ハウステンボス』に聞いた、「初めての人にお勧めのアトラクション」を以下にまとめました。
●「ジュラシックアイランド」
未開の無人島を舞台に恐竜と戦いながら冒険するARアトラクションです。「実際に船で無人島まで移動するというアクティブな体験からアトラクションが始まるのはハウステンボスならでは」とのこと。この臨場感と迫力は他では味わえないでしょう。
※すべての船の便で整理券配布
●「天空の城」
チャレンジコースとエキスパートコースの2つのコースで構成されたアスレチック型アトラクション。エキスパートコースは高さ3~9メートルの位置にコースが設置されており、好きな高さで挑戦できスリル満点です。さまざまな障害物を知恵と勇気で乗り越えましょう!
●「シューティングスター」
長さ300mのワイヤーロープを一気に滑り下りる、スリル満点のアトラクション。丘の上から運河を越える形で滑り下りるため、爽やかな風を感じつつヨーロッパの街並みも楽しめます。
●「ホライゾンアドベンチャー・プラス」
実際にオランダで発生した大洪水を体験できる体感型シアターアトラクションです。最新のデジタル技術・特殊効果技術によって生み出される臨場感は圧巻。実際に800トンもの水を使った演出で観客を飲み込むというスリル満点の体験ができます。
●「光の観覧車」(白い観覧車)
ハウステンボスの街並みが一望できるアトラクションで、「絶景ポイント」として人気です。夜はハウステンボスの美しい夜景を眺めることができます。