伝えたい、「防災」の大切さ ―「チーム防災」とSDGs―
持続可能な社会の実現に向けて
皆さんもご存じのように、毎年日本では大規模な災害が発生しています。また日本のみならず、災害による被害が世界中で拡大していることも事実です。そこで、私たち「チーム防災」は「防災活動を通じて学び合い・活かし合い、自助共助の力を高め合う」という理念のもと、SDGsの目指す持続可能な社会の実現に向けて日々活動しています。
トピックス(1) 防災・減災に関する授業の実施
災害による被害を最小限に抑えるためには、私たち一人一人が防災・減災の大切さを認識しておく必要があります。そのため、「チーム防災」では地域の方々との交流を通して防災・減災に関する重要性を訴えてきました。
その一例としては「災害が発生したらどうしたらよいのか」・「災害から身を守るために事前にしておくべきことは何か」といったことを小学校の生徒さんに向けてお話しし、災害の恐ろしさや防災の必要性を伝えてきました。また、生徒の皆さん自身に新聞紙を用いて紙スリッパ・紙食器を作ってもらい、自分の身をもって災害に備えることの重要性について考えてもらいました。
団体紹介
「チーム防災」とは
私たち「チーム防災」は災害の恐ろしさ、そしてそれに対する備えの必要性を社会に向けて発信しています。災害が多発するこの世界を生き抜いていくためには皆さんからの協力が必要不可欠です。私たち「チーム防災」と共に持続可能な社会の実現を目指していきましょう!
メンバー紹介
中央大学 文学部 篠崎涼(※「崎」は正式には「たつさき」)
URL
中央大学ボランティアセンター
TEL:042-674-3487
チーム防災
告知など
共に活動してくださるメンバーに関しても、随時募集しています!
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