面接では自己PRをする場面が何度かあります。自分を印象づける自己PRはとても大切ですが、大げさだったり話しかたがぎこちなかったりと、言っていることがなんだかウソっぽく聞こえてしまう人もいるようです。そんな自己PRがウソのように聞こえてしまう就活生の特徴を、就活を経験した社会人に聞いてみました。
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面接で嘘をついてしまったこと「ある」が26.6%。その内容は?
・よく聞いてみると抽象的なことばかり(男性/38歳/小売店)
・根拠がないとウソっぽいから(男性/33歳/容赦・卸)
・机上の空論を話すと、本当にわかっているのかという疑念を持ってしまうから(男性/50歳以上/その他)
・理想論で説得力がないから(女性/27歳/アパレル・繊維)
・自分を大きく見せたいと思っていることがわかり、あまりプラスにはならないと思う(女性/30歳/その他)
・話が大袈裟。誇張していっているのが見え見え(女性/23歳/金属・鉄鋼・化学)
・少しの誇張だと思って話していてもまわりからしたら結構な誇張に感じられるから(男性/43歳/食品・飲料)
・ウソをついているくらい非現実的な話になったら、聞く気もなくなる(男性/50歳以上/その他)
・なにをがんばるかよくわからない(女性/39歳/その他)
・具体性がないと上っ面に聞こえる(女性/44歳/アパレル・繊維)
・言葉の重みがない(男性/34歳/機械・精密機器)