就活中には、自分では想定していなかった質問や課題が出されることがあります。そんな場合にうまく答えられず、自分の知識が足りていないことを思い知らされ、つらい経験をした就活生多いようです。今回は、そんな就活中に知識不足を痛感した瞬間について就活経験者に聞いてまとめてみました。
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■就活選考で自分の知識不足を痛感した経験を教えてください。
・身近な市役所の試験であっても、どのように働きたいのかビジョンがなければ、作文が書けないと思ったから(女性/22歳/大学4年生)
・時事や常識問題に関してはかなり勉強していたけど、論文形式の試験が文章力と知識がなければ難しいものだったので、もっと練習しておけばよかったと痛感したから(女性/22歳/大学4年生)
・他の業界ではそんなにたくさん知らない単語は出てこなかったが、金融業界の説明会の時だけやたら知らない単語が出てきていた(男性/22歳/大学4年生)
・説明会である言葉を知っているか聞かれたが、勉強をしておらず恥をかいたので(女性/23歳/大学院生)
・わからない単語だらけだった(女性/22歳/大学4年生)
・面接官の言っている言葉が理解できなかった(男性/24歳/大学院生)
・最近のニュースなど、深く聞かれたときに答えられなかったから(男性/22歳/大学4年生)
・専門的な問題ばかりで、事前にしっかり勉強していなければ無理だった(女性/22歳/大学4年生)
・問題がかなり難しかった(女性/24歳/大学院生)
・難しい観光地の問題や美術関係の問題が出たから(女性/22歳/大学4年生)