・まわりの学生の知識レベルが高かった(男性/22歳/大学4年生)
・自己紹介のときに格差を感じた(女性/22歳/大学4年生)
・コンサルでまわりにいた学生が優秀すぎて、自分には向いていないと思った(女性/22歳/大学4年生)
・数学が苦手であったのと、銀行にはそれなりに優秀な人が集まるためキツイと感じた(女性/21歳/大学4年生)
・機械系の会社の筆記試験。物理の問題が多く出ていたので解けなかった(女性/22歳/大学4年生)
・広告会社の面接で、即興で自分の大学の1分間アピールをしてくださいと言われたこと。人を惹きつけられるようなプレゼンを即興でするということが、すごく難しいと感じたから(女性/24歳/その他)
・鉄道業界で、鉄道知識の試験があった。面接で特急電車の写真を見せられ、「さざなみ」「かいじ」「はやて」が出てこなかった(女性/24歳/大学3年生)
・営業職の会話術。説明会で業務のVTRを見せられて、例として出ていた職員の会話術と売り込み術が物凄かったから(女性/22歳/大学4年生)
自分が思っていたよりも難しいことを聞かれて、面食らった人が多いみたいですね。就活生に対しても高レベルなことを要求する会社も目立つようです。
いかがだったでしょうか。業界の向き不向きというのはあると思いますが、そういったことが自分で理解できるというのは、地頭がいいいという証拠なのかもしれません。自信を持って頑張ってくださいね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年1月
調査人数:大学生男女159人