エントリーシートで「努力家」をアピールした人の自己PR例文
内定業界:ソフトウエア・通信
私はゼミ選択で情報系の研究室を志望していた。ところが、そのゼミに落選し、先述の地域系の研究室に配属された。私は自分の無力さを痛感して気持ちも沈んでいたが、どんな環境であっても全力で取り組まねば教授や他のゼミ員にも失礼だと思い、新たな挑戦のために自ら教授に志願してゼミ長になった。その後様々な方との話し合い、他県での施設見学や調査研究など講義での学んだことを活かした活動、提携している建築学科との橋渡しなど多くの責任ある仕事や活動をするうちに自分の視野がまだまだ狭いことを痛感した。1つの分野にこだわるのではなく、様々な分野から物事を見なければ良い仕事や活動をすることはできないのだと感じ、そして様々な分野から物事を見るには様々な立場の人から意見や話を聞き、それを自分の中に取り込んで自己研鑽に活用することが必要なのだと思った。