就活ストレスを溜め込んだ学生に、友達や家族からかけてあげたい言葉

就活ストレスを溜め込んだ学生に、友達や家族からかけてあげたい言葉

2014/12/02

就活の悩み・疑問

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【他人を気にする必要は、ない】
・「自分らしくやればいい」という言葉。僕の就職活動は失敗の連続で「自分を否定された」、「社会から必用とされてない」と考えるようになってしまい、精神科にかかった。そして「うつ」の診断を受け、それを家族に話したが、そのときに「他人は他人、自分は自分。だから自分らしく就職先を見つけることをやっていけばいい。場合によっては休学して自分らしいエピソード(海外経験など)を作ってもいい」と言われた(男性/25歳)

【今年決まらなくても、大丈夫】
・「つらかったらやめてもいいよ」(男性/25歳)
・親から「納得できないなら、もう1年就活したっていい」と言われた(女性/22歳)

【就活で人生の勝ち負けは決まらない】
・「会社なんて3年で辞めるかもだし10年でつぶれるかもだよ~」(女性/21歳)
・「受からないのが普通、受かるのはほんのひと握り」(女性/22歳)
・「身体の器官に無駄なものは一つもない。それと同じように社会に無駄な人間なんていない」(女性/22歳)

【恋人ならではの励まし方】
・恋人に八つ当たりしてしまったとき、怒らず「もっと俺に頼ってくれ」と言われた(女性/22歳)
・「もし内々定が1つも出なかったら、●●(彼の名字)家に内定かな」(女性/25歳)

もし、就活生の家族や友人が落ち込んでいたら前述の言葉を思い出してください。でも、励まされることが逆にプレッシャーになってしまうのか、「何も言われないのが一番よかった(女性/21歳)」という人が少数ながらいることも事実。励ますときは、相手の性格や気持ちを考えて、自分の言葉で伝えてくださいね。

文●オリスリス

調査期間:2013年11月
アンケート:フレッシャーズ調べ(2014卒内定者:のべ273名)

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