【大阪限定の「美味しいいもの」5選】「現地でしか食べられない美味しいもの」(大阪編) #あつまれ!_おどおど学生。

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「大阪の食いだおれ」といわれますが、令和の現在でもこの言葉は通用します。そもそも安くておいしい店しか残らない「食の激戦区」ですし、その中で生き残ったお店はおいしくて当然。しかし、悲しいことに大阪にしかないというお店も多いのです。

例えば、『551蓬莱』の豚まんはその代表格といえます。関西出身の人間は大阪に行くたびにソウルフード・豚まんを求めてお店に列をなすことになるのです。実は、大阪にはそのような「行かないと食べられない名物」がたくさんあります。

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今回は、「大阪に行かないと食べられないおいしいもの」をご紹介します。

●『中村屋』の「コロッケ」

「甘みが全然違う……」と『ダウンタウン』の浜田雅功さんが連呼する「大阪で最もおいしい」とされるコロッケです。1個90円と庶民的な価格で、外はカリッと中はしっとり。ソースなしでも、おやつ感覚でぱくぱく食べられるおいしさ。たいてい行列ができていますが待つ価値が十二分にあるコロッケです。他にミンチカツやハムカツといったお惣菜も販売しているのでこちらもぜひ食べてみてください!

住所:〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2-3-21
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜・祝日
電話番号:06-6351-2949

⇒参照:『天神橋筋商店街1丁目2丁目3丁目』公式サイト「中村屋(コロッケ)」
https://www.tenjin123.com/shops/%e4%b8%ad%e6%9d%91%e5%b1%8b/

●『一芳亭』の「しゅうまい」

1933年(昭和8年)創業の華風料理の老舗店で、黄色い皮の「しゅうまい」が名物です。手製の薄焼き卵で作った皮で包まれており、具は豚ミンチ、エビ、タマネギのみじん切りを塩、コショウ、しょうゆなどで味付けし、片栗粉でつないだもの。シンプルながらジューシーかつ繊細な味わい。1日平均7、8,000個売れるベストセラー商品です。筆者は春巻も大好きなのですが、若鶏唐揚げ、きも照やきなど何を食べてもおいしいお店です。

住所:〒556-0011 大阪市浪速区難波中2-6-22
営業時間:11:30~20:00
定休日:日曜・祝日
電話:06-6641-8381

⇒参照:『一芳亭』公式サイト
http://www.ippoutei.com/

●『Orange Fields Bread Factory』の「半熟卵カレーパン」

『Orange Fields(オレンジフィールズ)』は、大阪・天満でカフェ『Tea Garden』も展開しているのですが、パン屋さんの『Bread Factrory(ブレッドファクトリー)』には、絶対に見逃せない「半熟卵カレーパン」があります。甘めのカレー、とろっとろの半熟卵がふっくらパンにマッチする至福の味。イートインスペースがあるので、自分好みのドリンクと一緒に店内で味わってみてもいいですね。

住所:〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋4-7-29 1F
営業時間:7:00~20:00
定休日:不定休
電話:06-6355-4800

⇒参照:『Orange Fields』公式サイト
https://www.orangefields-teagarden.com/

●『千とせ』の「肉吸い」

ベタですし、あまりにも有名になった感もありますが「肉吸い」は紹介しなければなりません。「肉吸い」は、簡単にいうと「肉うどん」のうどん抜き。半熟卵が載っています。そもそもは、吉本新喜劇の花紀京師匠が店を訪れ、二日酔いでしたが、何か食べられるものをと「肉うどん、うどん抜きで」と注文したのが始まりといわれています。肉吸いには、卵かけご飯を併せて注文するのが常。小ごはんなら「小玉」、普通盛りなら「大玉」です。

住所:〒542-0075 大阪府大阪市中央区難波千日前8-1
営業時間:10:00~14:30(売り切れたら終了)
定休日:火曜日
電話:06-6633-6861

⇒参照:『千とせ 肉吸い』公式サイト
https://www.chitose-nikusui.com/chitose/honten.html

●『金龍ラーメン』

大阪・ミナミで展開されているラーメン店で、ド派手な龍をあしらった看板が目印。なんといっても道頓堀の金龍こそが至高で、メニューは「ラーメン」と「チャーシューメン」の2種類しかないという潔さ。24時間営業なので、道頓堀近辺で飲んでいると、なぜか最後は金龍でラーメンをすすっているという事態になりがちです。東京にあればいいかというとそうではなく、地元密着だからこそ愛しいお店なのです。

住所:〒542-0071 大阪府大阪市中央区道頓堀1-1-18
営業時間:24時間
定休日:無休
電話:06-6211-3999

東京に出店したので「大阪に行かないと食べられない」ではなくなったのですが、おいしいので「北新地」発祥の絶品サンドイッチをご紹介します。

●『北新地サンド』の「タマゴサンド」

繁華街北新地にできた新名店。タマゴサラダを揚げてふわふわの衣をまとわせ、これをサンドイッチにした、いわば揚げタマゴサンド。ふわふわ新食感で、マヨネーズとタマゴの相性がおいしすぎる逸品。温かい出来たてに食べると最高です。牛ヘレカツを自家製デミグラスソースで仕上げた「特撰国産牛ヘレ」も絶品。これ以外にも、肉をミルフィーユ仕立てで使用する「ポーク塩」サンドや「ビーフ塩」サンドなども見逃せません。

住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-2-11
営業時間:17:00~翌日4:00
定休日:日・祝日
電話番号:06-6347-7250

⇒参照:『北新地サンド』公式サイト
http://kitashinchisand.com/menu/

解決!!「大阪のおいしいもの」おどおど

大阪に行かないと食べられないおいしいものを5選しました。いかがだったでしょうか。原稿を書きながら現物が目に浮かび、喉がぐびぐび鳴っておなかが減りましたが、大阪出身の読者の皆さんが同じようになっていただいたなら幸いです。大阪には「うまいもん」がたくさんあります。大学生読者の皆さんの中で、「まだ食べたことがない」という人がいたら、ぜひ大阪に行った際に試してみてください!

文:高橋モータース@dcp
編集:学生の窓口編集部

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