【大相撲はいくらで観られる?】はじめての「大相撲観戦」おどおど を解決 (座席の種類・チケット購入編) #あつまれ!_おどおど学生。

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スポーツや武道は、テレビ中継で見るのと観戦するのとでは面白さが全く違います。やはり生で観戦した方が迫力もあり、より楽しいと感じますよね。例えば「相撲」。大きな体の力士同士が激しくぶつかり合う姿は圧巻です。しかし、相撲を生で観戦するにはどうすればいいか分からないという人も多いでしょう。本シリーズ記事では、初めてでもスムーズに大相撲観戦を楽しむためのポイントをご紹介します。今回、「相撲の座席種別」や「チケットの購入方法」についてです。

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▼「大相撲観戦」おどおど 解決ポイント

1.大相撲の座席の種類を知っておこう
2.大相撲のチケット料金をしっておこう

大相撲の座席種別は?

国技館の場合、座席の種類は「溜(たまり)席」「マス席」「イス席」「ボックス席」「自由席」の5つです。それぞれの特徴を以下にまとめました。

溜席
土俵に最も近い席で、土俵の砂が飛んでくるほど近いことから「砂かぶり」とも呼ばれています。溜席は座布団に座って観戦するスタイルが特徴です。力士が落ちてくることがあるなど、危険な場面がある座席なので、子供や体の不自由な人は入場が断られることがあります。※15歳以下の利用は禁止

マス席
鉄パイプで囲まれた1.3メートル四方のスペースに座布団を敷いた座席。土俵に近い方から「S(1~4列目)」「A(5~8列目)」「B(9~12列目)」「C(13~15列目)」とグレードが分かれています。座席は4名が定員です(場所によって9列目以降は2名利用で販売など定員が変更となる場合もあります)。

ボックス席
1階の一番後ろに設置されているテーブルとイスが並んだ広めの席で、他の席と比べてゆっくりと観戦できます。4名用、5名用があります。

イス席
国技館の2階にある座席。マス席と同じように、土俵に近い方から「S(1~3列目)」「A(4~6列目)」「B(7~11列目)」「C(12~14列目)」と分かれています。

自由席
2階のイス席最後列の一部に設けられた観戦当日のみ販売される座席。場所によっては販売されないことがあります。

また、相撲観戦では「方向」が重要です。例えば、相撲中継と同じアングルで見たい場合は「正面」の座席となります。一方、中継とは逆のアングルなのが「向正面」。普段は見られない「行司の背中」を目撃できます。「東」と「西」では力士の後ろ姿が見られます。座席を購入する際、「座席選択不可」と表示されていない場合は座席を選んで購入可能。中継とは違ったアングルで楽しみたい人は、正面以外を選んでみるといいでしょう。

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