ゼミとは? 大学生のためのゼミの選び方と入り方を徹底解説!

編集部:いとり
2016/11/21
授業・履修・ゼミ
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大学生活において重要なゼミ選び。入るゼミによって自分の将来が大きく左右されることもあるので、慎重に選ばないといけませんね。とはいっても、何を参考にゼミを選んでいいのか、また入りたいゼミを決めた後はどうすればいいのか、わからない人も多いでしょう。そこで今回は、ゼミの選び方から訪問、またゼミ面接のノウハウなど、覚えておけば必ず役立つ大学のゼミのポイントを「トリセツ」としてまとめてみました!

大学生のためのゼミの選び方と入り方          

1. そもそもゼミとは?
2. 数多くあるゼミからベストを選ぶには? 大学のゼミの選び方
3. 入るゼミを決めたら……研究室を訪問してみよう!
4. ゼミによっては面接も! 前もって面接対策をしよう!
5. 必ず役立つ! アイデア出しや発表のコツ!方
6. まとめ

そもそもゼミとは?

これを読んでいる人の中には、「そもそもゼミって何をするところ?」と、ゼミについて知らない人もいるでしょう。『広辞苑 第六版』によるとゼミとは、
「大学の教育方法の一つ。教員の指導の下に少数の学生が集まって特定の分野・テーマについて文献購読や発表・討論などを行うもの」(P.1582より引用)
とあります。つまり「少人数で同じテーマを研究しましょう」という集まりのことです。また、一般的な講義とは違い、教員ではなく学生が主体となって勉強を行うことも特徴の一つです。ちなみに、ゼミは「Seminar」という言葉の略称。これは英語では「セミナー」、ドイツ語では「ゼミナール」と読みます。ゼミはドイツ語読みの略、ということですね。

さて、大学におけるゼミは、
・一般教養科目のゼミ
・専門的な研究を行うゼミ
の2種類に大きく分けられます。一般教養科目のゼミでは、資料の調べ方やまとめ方、また研究発表や討論の仕方など、大学生活や後の社会人生活で役立つことを学びます。文系の学部ではこちらのゼミに所属することが多いですね。そして専門的な研究を行うゼミでは、特定の分野にフォーカスした研究を行います。こちらは理系の学部で多く見られるタイプのゼミです。

ゼミは大学によって必修科目かどうか、また履修システムが異なります。自分の通っている大学、または進学を考えている大学がどうなのか事前に調べておくといいでしょう。

数多くあるゼミからベストを選ぶには? 大学のゼミの選び方

次は「ゼミの選び方」です。大学によっては一つの学部で50や60ものゼミがあったりします。その中からゼミを選ぶわけですから、「どのゼミにすればいいのか分からない!」と混乱してしまうこともあるでしょう。
ゼミを選ぶ際には、
・教授名
・研究テーマ
・研究方針
・所属人数
といった公開されているデータだけでなく、印象や雰囲気なども重視したいところ。サークルの先輩などを通して、どういったゼミなのかの情報収集も有効です。ゼミは一度選ぶと基本的に変更ができないことがほとんどです。選ぶ前に納得がいくまでしっかりと調べるといいでしょう。

入るゼミを決めたら……研究室を訪問してみよう!

「ここがいい!」というゼミを見つけたら、事前に研究室を訪問するのもおすすめです。研究室を訪問するには、
・「オフィスアワー」を利用する
・メールで事前予約をする
この二つの方法があります。オフィスアワーは、教授が学生の相談などを受ける時間のことで、対応できる曜日や時間が事前に告知されています。また、オフィスアワーの時間帯が難しい場合は、教授に直接メールでコンタクトを取り、都合のいい時間を聞いて訪問します。その際に送るメールはわかりやすく、かつ丁寧な文章にしましょう。

研究室を訪問する際は、必ずノックをし、相手の返事が聞こえたらドアを開けます。ドアを開けたらまず自分の学部・学年・名前を述べます。そしてオフィスアワーやアポを取った時間であっても、「今よろしいでしょうか」など、必ず教授の都合を聞くようにしましょう。
研究室訪問は、ゼミを担当する教授に直接質問ができる貴重な時間です。事前に質問をまとめておき、わからないことは積極的に聞きましょう。もちろん退室時には「ありがとうございました」「失礼します」を忘れずに。研究室訪問の印象が、後の評価にもつながります。

ゼミによっては面接も! 前もって面接対策をしよう!

研究室訪問などを経て、入りたいゼミが決まったらいよいよ申請です。ただし、申請すれば必ず入れるものではありません。ゼミによっては面接が行われ、その内容によっては申請を却下されることもあります。
面接では志望動機をはじめ、このゼミで何をしたいか、また特技や趣味など、さまざまなことが聞かれます。どの質問も大事ではありますが、やはり志望動機についてはしっかりとした回答ができるようにしないといけません。希望のゼミに入れるかどうかは、その後の大学生活に大きな影響を及ぼします。本番で慌てないように、対策はしっかりとしておきましょう。

必ず役立つ! アイデア出しや発表のコツ!

面接を無事にパスして、見事に希望のゼミに入ることができました。しかしこれはあくまでもスタートにすぎません! これからさまざまなアイデアを出して研究を行い、その発表やディスカッションを行うことになります。しかしゼミで学び始めた当初は、討論や研究発表のノウハウがないでしょう。ゼミで学ぶ中でも少しずつ身に付くものですが、自分でもコツやポイントを調べるといいですね。
自分の考えを相手に分かりやすく伝える技術は、大学を卒業した後、社会人になってからも大いに役立ちます。伝える技術は、ちょっとした意識の変化で意外なほど大きく変わります。アイデア出しや発表のコツを覚えて、より良いものを目指しましょう。

まとめ            

自分の大学にはどんなゼミがあるのかしっかりと調べ、気になるゼミが見つかったら訪問をしてより吟味。入りたいゼミが決まったら面接へ向けて周到な準備を怠らないようにします。大学のゼミは、大学生活をより有意義にするだけでなく、就職活動や社会人生活においても重要なものです。今回紹介したノウハウを生かして、後悔しないゼミ選びをしてください!

(中田ボンベ@dcp)

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