博士課程に進むなら500万円以上は覚悟! 大学院に通う場合っていくらぐらい必要? 2ページ目

編集部:いとり

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目次
  1. そもそも大学院では何をするの?
  2. 大学院のなかでも、専門職学位課程の学費はどれくらい?
  3. 次は、博士課程の学費をチェック!
  4. 国立大学の大学院の学費は?

事例3:専門職学位課程「法務研究科」の場合

入学金 20万円 ※早稲田大学卒業者および退学者の入学金は免除
授業料 1年度:116万円
2年度:136万円※1
3年度:136万円※1
演習料・実験演習料 10万円※2
学生健康増進互助会費 3,000円※2
学会費 入会金 5,000円※2
学会費 会費 2,000円※2
2年間の学費目安 441万円ほど
(421万円ほど)
 ※( )内は入学金の免除時

※1 参考として、第2年度の学費のうち、「授業料」を記載しています(法務研究科は第3年度も含む)。研究科ごとに各年度の「授業料」(初年度:「入学金+授業料」)は平準化されています。なお、授業料とは別途に演習料・実験演習料、諸会費が各年度必要となります。

※2 演習料・実験演習料、諸会費は未定につき、2021年度の金額を参考に記載しています。

※ 他大学出身の修士課程・専門職学位課程正規入学者の方は、最終学年・最終学期に校友会費40,000円が必要となります(修了後10年分)。 (本学学部出身者・編入学・一貫制博士課程・博士後期課程・ダブルディグリー・科目等履修生・非正規生は納入の対象外となります。)

【参考および出典】早稲田大学大学院  2022年度修士課程・専門職学位課程入学者 入学金・学費・諸会費 一覧表


専門職学位課程も複数の研究科がありますが、その中から法務研究科をピックアップしました。

法務研究科は3年間のコースになっており、合計はおおよそ441万円。

専門職学位課程は2年や1年のコースもありますが、専門知識が問われる点において全体的に授業料が高めなのが特徴です。

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