エントリーシートマスターをめざせ!最終回 意表をついた質問に対応する

エントリーシートマスターをめざせ!最終回 意表をついた質問に対応する

2015/03/10

自己分析

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3.資格欄の記入の仕方

資格欄は、資格取得に力を入れた人にとっては、特に何でもないものかもしれません。しかし、これといって特別な資格の無い人にとっては、意表を突いた設問以上に難しい質問と感じ、手が止まってしまうこともあると思いますので、少し触れておきましょう。

結論としては、全く記入する資格が無ければ、空白で提出すれば良いのです。空白であることに不安を感じる必要はありません。

「資格欄を使ってアピールできる人は、その資格取得にエネルギーを注いだのだから、資格欄で自分よりアピールできるのは当然だ。でも、その人たちが資格に頑張っている時、私もサークルや留学費用を稼ぐアルバイトに頑張っていたのだから、私の場合は、資格欄ではなく自己PR欄で勝負すればいいのだ」と考えましょう。

また、「資格」だけでなく「趣味・資格・免許・特技」と記入できる余地を広げて記入枠を設定している企業も多いはずです。この場合は、空白では問題ありです。例えば、趣味が読書ならば、好きな作家や分野などを一言加えて記入しましょう。特技ならば、「目覚ましが鳴る寸前に、なぜか目を覚ますことができます」など、拡大解釈すれば、何か記入できるはずです。できる限り自分の人物像が伝わる内容で記入してみましょう。


「最後に」

計8回のエントリーシート連載にお付き合い下さり、ありがとうございました。最後の最後のアドバイスは、「提出期限間近まで溜め込むと、非常に苦痛になるのがESですから、作成・提出については計画性を持ちましょう」です。また、提出したESは、面接での質問の切り口となることが多いので、面接前に再確認できるよう、必ずコピーし、整理しておきましょう。

皆さん、頑張って下さいね!



▼選考通過した先輩のESが見られる!


文・岡 茂信

<著者プロフィール>

岡 茂信 (おかしげのぶ)

現在東証1部の情報システム開発企業での採用選考経験を元にジョブ・アナリストとして独立。大学及び就職イベントでの講演、有名企業に対し採用アドバイスを実施。著書に「就職活動がまるごと分かる本」「エントリーシート完全突破塾」「適職へ導く自己分析」がある。また、「岡茂信の就活の根っこ」(http://ameblo.jp/okashigenobu/)で就活の土台となる旬な情報を発信している。

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