就活の履歴書の書き方って? 気をつけるポイントも合わせてチェック

就活の履歴書の書き方って? 気をつけるポイントも合わせてチェック

2019/03/11

就活の基礎知識

就活で最初につまずいてしまいがちなのが、履歴書やエントリーシートなどの書類選考という方も多いのではないでしょうか? 相手にとってわかりやすく、自分の魅力を伝えられる大事なものですので、とても重要になってきます。そこで今回は履歴書の書き方と提出方法、気をつけるポイントをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

就活の履歴書の書き方って? 気をつけるポイントも合わせてチェック

就活の履歴書の書き方

就活を始めると書く場面が多くなる「履歴書」。アルバイトに応募する際に書いた人もいれば、まだ書いたことがないという人もいるのではないでしょうか。では実際に履歴書はどんな風に書いていけばいいのか、ご紹介します。

学歴はいつから書くのが正解?
学歴は中学校の卒業から書き始め、高校入学・卒業、大学入学までを記入します。その際に「○○高校」のように学校名を省略せず、「県立○○高等学校」という正式名称で書くことを心がけてください。大学は学部や学科まで書いておくと、あなたが大学でどのような勉強をしているのかがわかりやすくなるのでこちらも省略せずに記入してくださいね。

卒業見込みはどう書けばいい?
中学から高校までは3年ごとに入学・卒業を書いていけば大丈夫ですが、大学はまだ卒業していないため卒業予定年を書き、卒業見込みと書いておきましょう。

書き方例:2020年3月|○○大学経済学部 経済学科 卒業見込み


定性的な情報「志望動機」などの書き方は?
業界・企業研究をした上で、「なぜこの企業でなくてはならないのか」を伝えること。その企業の中であなたの強みが生かせそうな部分と、その根拠を盛り込みましょう。企業の担当者に、あなたが入社することで得られるメリットをイメージさせられるかどうかが大切です。

就活の履歴書はどんなところを見られる?
履歴書のどんな部分を企業側が見ているのかが気になりますよね。履歴書には学歴や職歴、免許・資格、志望動機、自己PR、学生時代に力を入れていたことなどの項目があります。志望動機以降は、履歴書のフォーマットによって異なる項目が入っているケースも多いです。

履歴書でどんなところを見られているかというと、大きく2つのカテゴリに分けられます。1つは学歴、免許・資格など、これまでの努力が見える定量的(数で計れる)部分。もう1つは志望動機、自己PR、学生時代に力を入れていたことなどの定性的(数で計れない質)部分です。

就活では、定量と定性の両方、特に定性部分でも仕事に生かせそうなことをアピールする必要があります。また、定性情報だけでは根拠となる部分がなく、論理的な展開をしなければ相手を納得させることができません。

たとえば、「私は仕事を通じて◯◯を実現したいと思って貴社に応募しました。実現したい理由としては、◯◯と考えているからです。」などのように、結論→理由という流れで説明するなどの相手にわかりやすい文章展開が必要になってきます。

こういった文章展開を意識して書いていくことが重要なのは、「相手から見た視点」が抜けてしまうと、履歴書を読む企業側が、就活生が何を伝えたいのかわからない文章になってしまう可能性が高まってしまうからです。書き終わった後に必ず読み直して、少しでも気になったらその都度修正するのがおすすめですよ。

就活履歴書の提出方法
最後に、履歴書の提出方法をご紹介します。
せっかくしっかりと履歴書を書けても、郵送方法が雑になってしまうともったいないので、最後まで気を抜かないようにしましょう。

郵送時の封筒サイズ
履歴書を郵送するときの封筒サイズですが、就活ではエントリーシートなども一緒に提出する場合が多いため、すべての提出用紙が入るようにA4サイズの封筒を選ぶのがおすすめです。履歴書サイズも2つ折りB5サイズのものが多いですが、他書類と揃えても入る大きさのA4サイズを選ぶとスムーズですよ。
また、少しの書き損じであってもきちんと書き直すようにしてください。就活では細部まで見られていることを意識し、忘れないようにしましょう。そのため、枚数に余裕を持って購入しておくのがおすすめです。

メールで送付してもいい?
履歴書は郵送というのが主だった時代もありましたが、最近ではメールで送付するケースも増えてきました。その際に気をつけるポイントとしては、添付忘れがないか、ファイル名は大学・学部・名前が入っているか、履歴書の中身に不備がないか、履歴書ファイルがパスワード付きになっているかなどを確認しましょう。

また、ビジネスメールを作成したことのない人は、ビジネスメールのルールを勉強した上で送信するようにしましょう。

たとえば、件名は「【○○大学・名前】履歴書のご送付」など、シンプルなものにすることで、採用担当者が一目で誰から何を送られてきたのかがわかるようになります。件名に指定がある場合は、その指示通りに行うようにしてください。

また、メールの場合ですと、手書きの文章とは違って気がつきにくい変換間違いなどがありますので、送る前には何度か確認をするようにしましょう。特に、社名や前株・後株、お名前などの漢字を間違えることがないように注意してくださいね。

まとめ
はじめて履歴書を扱う就活生が戸惑う、履歴書の書き方や気をつけるべきこと、送り方をご紹介しました。最初にルールをわかっていれば、「本当にこれで合っているのか?」と不安になることなく就活を進めていけます。ぜひ今回ご紹介した方法で就活を進めていってくださいね。

・高下 真美(たかした・まみ)
新卒でインターンシップ紹介、人材派遣・人材紹介のベンチャー企業に入社。ベンチャー企業から大手IT・流通・情報・サービスなど多岐に渡る業種で営業・コーディネーターを担当。その後、大手採用コンサルティング系企業で8年の勤務を経て退職。現在は企業の採用HPインタビュー・執筆、就職・転職ノウハウ記事を執筆するフリーライターとして活動中。

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