魅力的な志望動機の書き出しのコツ 人事の目に留まるためのポイントを知っておこう!

魅力的な志望動機の書き出しのコツ 人事の目に留まるためのポイントを知っておこう!

2018/07/24

志望動機

最近では就活の攻略本や攻略サイトなど、さまざまな就活対策の情報が出回っています。そのような情報に触れていて、エントリーシートや面接では、志望動機がとても大切になることはわかっているけれど、実際のところ「何を参考にすればよいのかわからない!」「解説を読んでも結局書き出しでつまずいてしまう」という方も多いはず。そんな就活生のために、「こう書けば目に留まる!」という魅力的な志望動機を仕上げるためのコツをご紹介していきます。ぜひ書き出しから人事の期待感を煽るようなものを作成して、就活を成功させてみてください。

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志望動機で一番伝えるべきこと

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志望動機でもっとも伝えるべきなのは、「あなたが長く熱意を持って働く人材である」こと。志望動機は、その企業で働きたいと志望する動機を伝えるものです。企業としては、辞めずに長く勤めてくれて、熱意を持っている人材を採用したいと考えています。その熱意を伝えることがとても大切です。そのためには、下記の3要素が必要となります。

・どれだけあなたがその企業で働きたいと考えているか
・どのようなスキルを身につける予定か
・どのように役立ってくれるのか

書類であれば、非常に短い文章でこの3つの要素をまとめなければなりません。また、面接の場ではうまく質問してもらえるように、少し質問させる隙を残して回答していくことが重要となります。文字数とその企業が求める人材のタイプに合わせて、どの要素を注目させるかを選びましょう。

志望動機の書き出しに重要な3ポイント

志望動機をインパクトのあるものに変えるには、電車の中吊り広告を参考にするのがおすすめです。自分が眺めていて「気になる」と思ったものを参考にしてみてください。ここで、3つの要素をご紹介していきます。

志望動機の書き出しのポイント1.ひと目で内容が伝わる

中吊り広告などは、人の目線の位置にひと目で内容がわかる文章を書くテクニックを駆使しています。電車に乗ったときに遠くまで眺めてみると、一番下(人の目線に近い部分)にポイントとなる言葉が書いてあることに気がつくはずです。興味を引いて、さらにその雑誌や商品を買ってみたい! と思わせることを目的としています。

雑誌などは書店に並んだときに見える上部に、付録や特集について書いてありますよね。このように目に入る範囲が限られているため、それを計算して短いワードで伝えたい内容を伝えるようにしているのです。志望動機の書き出しの一言もそれにあたります。
志望動機を書く書類も同様で、人気企業であれば、数千枚を超える書類を読んでいます。そのため、ひと目で判断できる部分に力を入れるのが大切なのがわかるでしょう。人事担当が、ぱっと見たときに「これはもう少しじっくり読んだほうがよい」と思わせるような書き出しを作ることが必要となります。

志望動機の書き出しのポイント2.結論が一言で書いてある

書き出しの文章で結論を伝えることが大切です。これをご存じの方は多いはずですが、長々しい文章ではなくコンパクトに一言でまとまっていることも重要なポイントといえます。

書き方としては「なぜあなたは当社を志望したのですか?」という質問に対する答えは、「私は御社での仕事を通じ、◯◯を実現したいと考えております。」でOK。理由について答えるときは「なぜならば(きっかけは)、◯◯で得た◯◯という経験です。」というテンプレートで問題ありません。質問に対する答えとその理由がセットで伝えられれば、ただ「好き」と伝えるよりも非常に説得力のある情報を伝えることができます。冒頭の2つの文章で「なるほど」と感じてくれれば、次に読み進めてくれる可能性が大きく跳ね上がります。

自分の志望動機を伝えるときには、あれもこれもと理由や経験したことなどをどんどん追加していきたくなってしまいます。しかし、読むのは相手ですから、「相手にとって読みやすい文章」にしてあげることも大切なポイントとなります。

自分が伝えたいことを優先させないというのは難しいことです。どうしても長い文章になってしまう場合は、伝えたい内容をまず箇条書きにしてまとめるのがおすすめです。箇条書きにするメリットとしては「並び替えが簡単にできる」「入れる要素を検討しやすい」「全体像を理解できるので整理しやすくなる」の3点が挙げられます。

文章の推敲で時間がかかるのは、書き直しです。箇条書きをしていれば、文章をすべて書かなくても言いたいことが短い文章に凝縮されているので、いちいち書き直す必要がありません。あらかじめ箇条書きをしていることで、「並び替えて文章を作らなくても、イメージができる」というメリットが得られます。また、どの要素を文章の中に入れるかという選択がしやすく、企業に合わせてカスタマイズできるというメリットもあります。そして、1つの文章に対して、箇条書きをした中からいくつか選ぶだけで、全体の文章をイメージできるので、不要なものを文章に入れてします前に、必要なものを判断してスムーズに文章の整理をすることができるでしょう。

あらかじめ箇条書きをすることは、このようなメリットがあります。一度、自分の動機や伝えたい経験を箇条書きでまとめておくことをおすすめします。

志望動機の書き出しのポイント3.次を読みたくなる

書き出しの部分には、自分が経験したエピソードを少し盛り込んだ内容、やりたいこと、生かせる経験などを持ってくるのがおすすめです。いつもの志望動機と違う内容が書かれていると、「お!これはおもしろそうだ」と何を書いてくれたのか気になって次の文章を読みたくなります。さまざまな先輩が書いている志望動機を読み込んで、自分が感動したものをピックアップし、その特徴を真似て書いてみてください。
変に強調しすぎてしまうとカジュアルな印象を与えてしまう可能性もあるので、志望動機を伝えるのにふさわしいフォーマルなトーンの文章にしておきましょう。

書き出しを含めた文章構成の方法

書き出しの重要性についてご説明しましたので、志望動機の文章を構成する3ポイントとその役割をご紹介していきます。

・書き出し:結論

志望動機の書き出し部分は結論を書く部分です。先程おすすめしたポイントに沿って、自分のやりたいことや生かせる経験などを書いておくとインパクトを与えやすい志望動機になります。いろいろ伝えたいポイントはありますが、一文を60文字程度にまとめるようにすると読みやすくなります。また、自分のビジョンや経験など目を引く内容を入れ込むことも重要です。

・中間:理由、エピソード、自己PR

志望動機の中間部分には、その企業を志望するようになった理由と、その理由に関連するエピソード、自分のPRポイントなどを入れ込みます。書き出し部分で自分のこうなりたいというビジョンを伝え、中間でその理由、エピソードを伝えることで、会社に入って役立ってくれる人材のイメージをつけることができます。
文字数に入りきらないようであれば、凝縮する言い回しがないか、さまざまな例文を見て参考にし、内容がきちんと伝わるように作成しましょう。

・締め:その会社でなければならない理由

締めの部分では、あなたが働く場所がその会社でなければならない理由を書きます。自分のやりたいことや熱意を伝えても、「それは他の会社でもできるのではないか」「他の会社でもそれを伝えているのでは」と思われてしまう可能性もあります。そうならないように、必ずその会社しか持っていない魅力を盛り込んで伝えるようにしてください。

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