就活の証明写真で好印象を与えるための3つのポイント

就活の証明写真で好印象を与えるための3つのポイント

2018/07/12

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就活で必ずといっていいほど必要となる証明写真。証明写真ボックスを使うより、きちんとしたスタジオで撮ってもらったほうがいいと言われることも多いでしょう。では実際のところ、証明写真ボックスで撮った場合とどのように違うのでしょうか。好印象を与える写真にするためのポイントを、まとめてご紹介します。志望先の企業から好印象を持ってもらえるような証明写真を撮影して、まずは書類通過ができるように頑張ってください。

就活の証明写真で好印象を与えるための3つのポイント

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就活の証明写真の意味とは?

就活の証明写真は、容姿の良し悪しを見るものではなく、常識的な人間であるか、あるいは好感を持てる人間であるかを、会う前の段階でチェックするためのものです。
就活生の中には、「多くの学生の中から候補者を選定していくのも大変だから、企業側も実際あまり見ていなくて無駄なのでは?」と考えている方が多いかもしれません。しかし、写真から得られる情報は非常に多く、実際人間は目で見た情報から判断をすることも多いと言われています。また、社会人経験がある程度あれば、写真を見てその人の「人となり」が多少わかる方もいます。では、「人となり」とは具体的にどのようなことを指すのか。また、企業側は写真の中からどんな情報を入手しているのかを、簡単にご説明していきましょう。

・髪型、服装、肌=清潔感
・眼力、表情=意欲
・服装、顔の向き、目線=常識

企業へ入社するに値するかどうかを判断するためには、この3つのポイントを見ているケースが多いでしょう。まず大切なのは、髪型や服装、肌に清潔感があるかどうか。ぱっと見で清潔感がない方は、社会人として不適合者と見られてしまう可能性が高いでしょう。お客様に接すると考えたとき、適切な風貌であるかどうかは重要な指標です。

男性の場合に気をつけたいのが、サイドの髪の毛が広がっている、あるいは前髪がバラバラとわかれてしまう髪型の場合です。女性は、前髪が目にかかるほど長かったり、後れ毛がばらばらと落ちていたりする場合などが、特に清潔感を損なってしまう髪型になってしまうので注意が必要です。

髪が伸びていると清潔感があるようには見えませんし、仕事ができないという印象も与えかねません。就活という大切な場面であるにも関わらず、その写真で髪型の手入れもしっかりできない人だと判断されてしまいます。一つひとつを軽んじることなく、「証明写真は人生を決める大切な瞬間を作るものだ」と考えて準備をするようにしてください。

写真から得られる情報として、その方の就活に対する意欲を測ることもできます。物事を前向きに捉えられそうだと感じられる柔和な表情や、好きなものに向かっているときのキラキラした目をしている写真であれば、「意欲的な学生だ」と感じてもらえる可能性が高いでしょう。そのような写真が撮れれば、ほとんどの場合、好印象を与えることができるはずです。

3つ目の項目である「常識」に関しては、社会人として審査される場面でスーツがしっかりクリーニングされているか、スーツのサイズが合っているか、就活に適したデザインやカラーの服装を選んでいるか、といったポイントなどから判断することができます。
また、顔の向きが傾いていたり、目線がおどおどしていたり、伏し目がちだったりなど、自信のなさそうな目線の配り方になっていないかという点もチェックされます。写真から読み取れるわずかな情報から、企業側は常識がある方かどうかということを見抜くのです。他にもさまざまなチェックポイントがありますが、基本的にはこの3つの観点からある程度その就活生の人となりを判断できます。

就活の証明写真を好印象に変える3つのポイント

では実際、就活の証明写真を好印象にするためにはどのようなポイントに注意していけばよいのでしょうか。3つのポイントでご紹介していきます。

就活の証明写真のポイント1.清潔感ある髪型に整える

スタジオできれいなライティングをしてもらっても、髪の毛がきれいに切り整えられていなければ、清潔感なく見える可能性が高いです。たとえ写真のタイミングでは調整してカバーできたとしても、就活の選考の際に普段からヘアメイクさんが付いてくれるわけではありません。自分が清潔感を与えられる髪型を覚え、キープする習慣をしておくことをおすすめします。サイドの髪の毛や前髪などが顔や目にかからないよう、すっきりと清潔感ある髪型をキープするよう心がけましょう。写真で撮っておくと、メンテナンスのきっかけにもなりますし、同じ髪型をまた再現しやすくなります。
髪の毛が顔にかかってしまっていると表情がよく読み取れないだけでなく、意欲的な印象をつけてくれる目力も損なわれてしまう可能性があります。邪魔にならないよう写真を撮る前に整えておきましょう。

就活の証明写真のポイント2.女性はメイク、男性は表情を勉強してから撮影する

女性の場合、普段のメイクと就活メイクでは目的が変わってきますので、就活メイクの練習をしてから撮影に行くようにしましょう。受ける業界によって誠実さ・柔和さ・華やかさ・積極性など、メイクでアピールしたい内容も変わってきます。業界がまだ決まっていない方は、誠実さを与えられるメイクを勉強して撮影をすれば、どの企業でもある程度問題なく使える証明写真が出来上がります。
男性の場合は女性に比べて、写真を撮り慣れていないケースもありますよね。スタジオに行って撮影する場合でも、思うような表情ができず表情や顔の向きが不自然になってしまうことも。また、少し微笑んで口角の上がった表情をキープするのが難しいという方もいるでしょう。どのような表情が相手によい印象を与えるか、あらかじめ鏡を見ながら練習しておくと安心です。目に少しだけ力を込めて歯が見えない程度に微笑んだ表情が、意欲的かつ穏やかな印象を与えてくれます。

就活の証明写真のポイント3.就活に強いスタジオで撮影する

就活の証明写真では、基本的にスタジオで撮影することをおすすめします。なぜかというと証明写真ボックスでの撮影では、光の当たり方が均一ではなく、顔に陰が入ってしまって変な表情の写真が撮れてしまう場合もあるからです。また自分が思う好印象を与える表情と、第三者から見た場合の好感が持てる表情に違いがあることも多いものです。
スタジオであればカメラマンやポーズを修正してくれる担当の方もいますので、第三者から見て好印象という視点であなたにアドバイスをくれます。写真スタジオでのライティングは顔の全体に光が当たります。目にも光が入ることで、非常に積極性のある意欲的な表情の瞳を作ることができます。

また、撮影しているうちに変化してしまう姿勢も修正指示をもらえます。どちらかの肩が上がっているという不自然な状態、あるいは顔の向きが偏っているなど細かい写り方を正してから撮影をしてくれるでしょう。自分では気がつかないことも多いですが、客観的な視点を入れることによってマイナス印象を与える可能性を排除することができます。もちろん、証明写真ボックスで撮った写真よりもコストはかかりますが、最近ではデータをもらえるようになっているため、焼き増しにもそこまでお金がかかりません。少しの金額を惜しんで仕上がりが格段に劣る写真を使うよりも、好印象を与えられる写真を用意して就活を進めるほうが、自分も自信を持って就活に取り組むことができるはずです。

まとめ

人事担当者は写真一つからも多くの情報を得ています。「就活の履歴書に貼り付ける写真なんて誰も見ていないだろう」と思っていた方も、やっぱりしっかりスタジオで撮影してもらったほうがいいかも……と思ったのではないでしょうか。今回ご紹介した3つのポイントを押さえて写真を撮影することで、応募先の企業に対して好印象を与えられる証明写真ができるはずです。ぜひあなたもこの3つのポイントを使って、就活が成功するまで走り抜けていってください。

執筆:高下真美
新卒でインターンシップ紹介、人材派遣・人材紹介のベンチャー企業に入社。ベンチャー企業から大手IT・流通・情報・サービスなど多岐に渡る業種で営業・コーディネーターを担当。その後、大手採用コンサルティング系企業で8年の勤務を経て、夫の転勤を機に退職。現在は人材系コラムの記事執筆など、フリーライターとして活動中。

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