就活において、身だしなみやファッションは印象を左右する大切なポイント。特に女子のみなさんは前髪で悩んでいる人も多いのではないでしょうか。「前髪がクセ毛できれいにまとまらない」「前髪の長さが中途半端でまとまらない」「おでこは出したくない」など、印象を左右する前髪だからこそ、悩みは尽きませんよね。今回はお悩み別に、就活女子におすすめの前髪の作り方をご紹介します!
髪の生え方やクセは人それぞれ。でも、自然な分け目を見つける方法は共通しています。
まず、髪の毛を後ろにかき上げ、自然に下ろす。たったこれだけで自然な分け目が見つかります。分け目を見つける際には、おでこが前髪で全部隠れてしまわないようにするのがポイントです。
ふだん、おでこを出していないのに就活のときだけアップにするのはなんだか気が引けますよね。たしかに就活ではさわやかで清潔感のある前髪が好印象ですが、必ずしもおでこを出す必要はありません。前髪を下ろしているスタイルでも眉が見えていれば表情豊かで明るい印象を持ってもらえます。
顔に髪がかかっているとだらしない印象になってしまうので気をつけましょう。
クセが強い髪の場合は、温風でブローするのがおすすめです。ヘアオイルをつけたあとにブローするとヨリまとまりやすくなりますよ。
また、クセがどうしても強い方はストレートパーマをかけるのも一つの手。どうしてもまとまらないときはピンで留めてアップスタイルにしてしまうという方法もあります。
顔まわりにまとまりの悪い髪があると、だらしなく見えてしまいがち。就活ではやはり顔まわりに紙がかからないようにするのが基本です。中途半端な長さの前髪がある場合は、耳の両サイドでピンで留めてしまいましょう。
その際は整髪料を髪全体に使い、そのあと櫛でとかしましょう。ピンは下から上に向かってまっすぐさすのがおすすめです。
前髪を横に流すスタイルは、顔がよく見えて表情が明るく見える、かつ清潔感があってお勧めのスタイルです。
前髪の長さが中途半端な人は、美容院でカットするか、ピンを活用してアップスタイルにしましょう。お辞儀をしても乱れない前髪にできるといいですね。
就活の面接で好印象をゲットできる前髪についてご紹介しましたが、いかがでしたか? 第一印象は就活において大変重要なので、まずは前髪からばっちり整えましょう。