【はじめてMicrosoft Teamsを使用します…】ZOOMとの違いは?『Microsoft Teams(マイクロソフト チームズ)』おどおど #あつまれ!_おどおど学生。

コロナ禍があったので、オンラインコミュニケーションツールの利用が急拡大しました。大学生読者の皆さんもオンライン講義が増加したのではないでしょうか。社会人の皆さんも出張は大幅に減って「会議はオンラインで行う」のが一般的になりました。このオンライン上の講義・MTG・会議に用いられるのが『Zoom(ズーム)』や『Microsoft Teams』です。今回は、まだ使ったことがないという人に向けて、に『Microsoft Teams』の利用でおどおどしなくて済むようなポイントをご紹介します。
⇒【ZOOM会議の文字起こしも簡単!】「音声の書き起こし」おどおど
『Microsoft Teams』とは?
『Microsoft Teams(マイクロソフト チームズ)』は、名前のとおり『Microsoft』が開発し、提供している『Microsoft 365』のコミュニケーションツールです。
複数の人が集まってリアルタイムに動画・音声・文字を用いたコミュニケーションが可能で、オンライン上でMTG、会議を行えます。
『Microsoft Teams』の機能とメリット
『Microsoft Teams』は以下のような機能を備えています。
●『Microsoft Teams』でできること
・チャット
・通話
・ビデオ会議
・ホワイトボード機能
・ファイル共有
・画面共有
・遠隔操作
・『Office』アプリとの連携機能
etc.
チャットは文字入力、通話は音声、ビデオは動画によるコミュニケーションです。面白いのは、チャット・音声・ビデオで、話者の言葉を字幕として表示できるのみならず、自動翻訳してくれることです。
例えば、英語で話す人がいればこれを日本語字幕で表示するということが可能です。ただし、音声の場合には滑舌良く話してもらわないと正確な英文になりませんし、そこから日本語にもうまく翻訳されません。
ただ、テキスト化してくれる(これをトランスクリプションといいます)だけでも記録を残すことになり、後に全部手作業で文字起こしを行うよりはずいぶん楽になります。
●ホワイトボード機能
ホワイトボード機能というのは、オンライン会議でも擬似的にホワイトボードを表示して、そこに書かれたことをみんなで見られるというものです。通常の全員が会議室に集まって行うMTGでも、ホワイトボードを使うことがあるでしょう。似た環境を実現してくれるわけです。図などが描けて便利ですが、手書きとなりますので、ペン型デバイスとタブレットを用意した方がいいですね。
●ファイル共有
ファイル共有というのは、グループ内でファイルを閲覧できるようにすることです。クラウドストレージ「One Drive(ワンドライブ)」にアップロードしたファイルだけではなく、ビデオ会議に参加している人のパソコンにあるファイルも共有できます。
●画面共有
画面共有というのは、会議に参加している人のウインドー画面をみんなで見ることができるいう機能です。「この画面を見ていただけますか」と1人が資料を表示し、それをみんなで見るといった使い方ができて便利です。ファイルを渡したくない場合などには画面共有の方がいいでしょう。
●遠隔操作
遠隔操作というのは、共有したウインドー画面の操作を他の参加者が行えるという機能です。何に使うかというと「相手のPCにあるアプリの操作説明や設定などを行う」ときなどです。
遠隔操作をする、またはしてもらうには、画面共有後に表示される「制御を渡す」を選択します。「こうやるんだってば」と説明する人が実際に相手のPCのアプリを操作できるので、「あーもう、分からんかなー」などとジタバタすることがなくなります。
●『Office』系との連携
他のコミュニケーションツールとの違いは、『Microsoft』のツールなので『Office』系ツールと親和性が高いことです。例えば、『OutLook(アウトルック)』から新しい『Microsoft Teams』のオンライン会議をスケジューリングするといったことが可能です。
●『Microsoft Teams』はWeb版とアプリ版がある
『Microsoft Teams』は、Webブラウザー上で動作するのですが、別にアプリ版もあります。
デスクトップ版:Windows用/Mac用
モバイル版:iOS版/Android版
デスクトップ版となっていますが、別にノート型パソコン版があるわけではありません。パソコン用という意味で、Windows、Macそれぞれ用のアプリという意味です。
『Microsoft Teams』の利用方法
『Microsoft Teams』は「Microsoftアカウント」を持っていれば無料で利用可能です。逆にいえば、アカウントを持っていなければ使えません。すでに『Microsoft 365』の利用でアカウントを持っている人は、すぐに使い始めることができます。
『Microsoftアカウント』を持っていない人は、まずアカウントを作成した後に『Microsoft Teams』のサイトにアクセスして利用を始めます。
●『Microsoftアカウント』の作り方
https://www.microsoft.com/ja-j...
↑にアクセスします。
1.右上の「無料でサインアップ」を押してサインイン画面へと進みます。
2.アカウント作成でメールアドレスを入力して「作成」を押す。
3.「パスワード作成」で希望のパスワードを入力。「次へ」を押す。
4.「お名前の入力」で姓名を入力。「国/地域」と「生年月日」を入力する。
6.登録したメールアドレスに確認メールが届きます。
これでアカウントが作成されました。
アカウントが承認さらたらWeb版をすぐにブラウザー上で使い始めることができます。『Microsoft Teams』は無料で使用できますが、無料版は以下のようなスペックになっています。
●『Microsoft Teams』無料利用の場合のスペック
可能な会議時間:60分まで無料
録画・録音:できない
参加人数:100人まで
外部ユーザーの招待・参加:できる
バーチャル背景:できる(ただしアプリ版のみ)
画面共有:できる
遠隔操作:できる
ウェビナーの開催:できない
料金:無料(1ユーザー/月)
無料版でもオンライン会議はできるのですが、最大の弱点は「録画・録音」ができないという点です。ゼミやサークルのMTGといった場合でも議事録は必要でしょう。無料版ではできないので、ボタン一発で録画したいという場合には、以下の有料版プランのいずれかが必要です。
『Microsoft Remote Work Starter Plan』:399円/月※
『Microsoft 365 Business Basic』:540円/月※
『Microsoft 365 Business Standard』:1,360円/月※
※いずれも年間契約をした場合の1ユーザー当たりの金額
⇒参照・引用元:『Microsoft』公式サイト「Microsoft Teams と Zoom を徹底比較! 無料版と有料版の違いも解説」
https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/smb/column-compare-teams-and-zoom.aspx
どのプランでもファイルストレージは1人1テラバイトです。
解決!!『Microsoft Teams』おどおど
『Microsoft Teams』は、オンラインで会議が行えるコミュニケーションツールです。Web版とアプリ版があって、基本無料で使えます。大変便利なツールですが、無料版では録画・録音はできませんので、その点にはご注意ください(2023年1月27日現在)。
文:高橋モータース@dcp
編集:学生の窓口編集部




































