「こどもまんなかアクション」を実践したら、将来の夢や目標が見えてきた!?

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PR 提供:こども家庭庁
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こども家庭庁が推進する「こどもまんなかアクション」を知ってますか? 「こどもまんなかアクション」は、こどもや子育てをしている人たちを、あたたかく応援できる社会を目指す取り組みです。

こども家庭庁では、こどもや子育てをやさしく見守る空気が広まるように、みんなの意識をちょっとずつ変えていこうとしています。

今回、この取り組みに賛同した「こどもまんなか応援サポーター」の大学生に自らが起こしたアクションを紹介してもらうとともに、こどもをサポートする活動から受けた影響や今後のビジョン、将来の夢などをお聞きしました!

こども基本法で、18歳や20歳といった年齢で必要なサポートがとぎれないよう、心と身体の発達の過程にある人を「こども」としている。

こどもたちが輝ける
サードプレイスを提供できる人に

プロフィール

齋藤舞奈さん

共愛学園前橋国際大学4年生。「こどもまんなかアクション」との関わりを通じて、こどもにとっての「サードプレイス」を作ることの重要性を認識。大学に通いながら、群馬県前橋市に子ども食堂「るりあるく」(毎月第2第4火曜日に開催)と地域食堂「おおとね食堂」を立ち上げ、運営している。

――齋藤さんは、こども食堂を運営しているそうですね。どんなきっかけで始めたのですか?

 齋藤さん:大学2年生のときに前橋市役所でインターンシップを経験した際、「こどもまんなかアクションリレーシンポジウムin前橋」に登壇したことがきっかけです。

もともとこどもと関わることが好きで、将来は教員になりたいと考えていました。でも、シンポジウムに参加した頃から考えに変化があって、「学校以外のサードプレイスのような場所でこどもに何かを提供できる人になりたい」と思うようになりました。そして、大学の友人に声をかけて「るりあるく」をオープンしました。

子ども食堂「るりあるく」のロゴ

――開店のためには、たくさんの人の協力が必要だったのでは?

齋藤さん:そうなんです。「るりあるく」は、企業のサポートの下で空き家を借用し運営しています。「おおとね食堂」は前橋市大利根町の自治会の方々に応援をいただいています。そして、どちらの食堂も、私が通う大学の友人や県内の他大学の学生がボランティアスタッフとして協力してくれています。

――「るりあるく」では、こどもたちにどんなことを提供しているのですか?

齋藤さん:こどもの利用料金は無料で、まずはごはんを食べることができます。それから、食堂内では宿題をしたり、ボードゲームやカードゲームで遊んだりと自由に過ごすことができます。「るりあるく」は特に賑わっていて、30名ぐらいがギューギュー詰めになってご飯を食べることもあるんです(笑)

こどもたちで賑わう「るりあるく」の様子。ボランティアスタッフはこどもたちを見守りながら、勉強を見てあげたり一緒に遊んだりする

――ご自身が応援サポーターとして賛同している、「こどもまんなかアクション」への考えを教えてください。

齋藤さん:自分が考える「こどもまんなか」なアクションをするという考え方が、いいなと思います。こどもと関わると、こちらが教わることのほうが圧倒的に多いです。大人はこどもに「こうするべきだよ」「これが正解だよ」と言いがちですが、こどもの意見をしっかり聞くことは大事だと思います。こどもを真ん中に置く、大人の目をこどもに向ける環境が重要と考えます。

――「こどもまんなかアクション」として取り組んだ内容を、「#こどもまんなかやってみた」とハッシュタグを付けてSNSで投稿されていますが、発信することで何か変化はありましたか?

齋藤さん:「るりあるく」のオープン日は、「#こどもまんなかやってみた」と必ず付けるようにしています。「るりあるく」の夕飯の写真を見て「ごはんがおいしそう」と感想を寄せてくださることもあります。

また、2025年9月に前橋のイベント広場で「まえばしこどもフェス」を開催したところ、想定を上回る1,300名もの方に来場いただいて、このときもハッシュタグを加えて投稿しました。そうすると、その発信をきっかけに他の活動団体の方と交流が始まるなど、新たなつながりが生まれました。

「まえばしこどもフェス」の様子。前橋市内にあるこどもの居場所の周知を目的としたイベントで、当日はダンス発表やファッションショー体験などが行われた

――これまでの活動を経て、将来の目標や夢に変化はありましたか?

齋藤さん:「こどもに関わる」という軸は変わらないですね。さまざまな活動を通じて、こどもたちが輝けるサードプレイスを提供したいという気持ちは強くなりました。

――こどもたちや子育てに優しい社会づくりに向けて、今後取り組みたいことを教えてください。

齋藤さん:今後も、こどもたちの記憶に残る体験を継続的に提供していきたいです。例えば、こどもたちが田植えから稲刈りまでを一連で経験するとか、果物を収穫する体験やキャンプも実施してみたいです。また、ビジネススクールやマネースクールなど将来に役立つ教育企画などにも興味があります。

それから、「るりあるく」や「おおとね食堂」に来られないこども向けに、今はキッチンカーを開発中です。移動式の青空こども食堂のようなイメージで、多くの人に利用してほしいです!

中高生・大学生など若者主体の
「こどもまんなかアクション」を紹介中!

「こどもまんなかアクション」は
自分の考えを還元できるフレームワーク

プロフィール

武田智生さん

一般社団法人HAKKEN代表。知的障がいのある中高生向けにキャリア支援を行い、年に2回、千代田区麹町でマルシェイベント「SJEマルシェ」を開催している。自身が「こどもまんなか」の恩恵を受けて育った経験をもとに、こどもと大人の間に立つ“橋渡し”的役割を目指し活動中。

――武田さんは、知的障がいをもつ中高生向けにキャリア支援を行っていて、「SJEマルシェ」というイベントも開催しているそうですね。内容を詳しく教えていただけますか?

武田さん:千代田区麹町を拠点に、地域企業と連携して飲食店や物販スペース、ワークショップ、キッチンカーなど多様なブースを揃えているイベントです。各ブースで知的障がいのある中高生に仕事体験をしてもらい、自分の得意・不得意を知ってキャリアを考える機会を得てもらうことを目的にしています。誰でも参加できるマルシェ形式なので、地域の方々にも気軽に立ち寄ってもらえたら嬉しいです。

一般社団法人HAKKENのロゴ

――どういう経緯で、このイベントに関わることになったのですか?

武田さん:僕は中学生の頃から「学校の外で何かやりたい!」と考えていたこどもで、学生団体を作って学外に向けた活動などをしていました。そうした活動の中で、現在の「SJEマルシェ」の運営メンバーである鈴木英莉那さん・俊太朗くん親子と出会い、「障がいのある人々が福祉の世界に限定されていて、才能を最大限に発揮する機会が少ない」と考えるようになり2019年からイベントを始めました。

イベントを持続できるモデルにアップデートしていきたいという思いで、2024年に自分が代表になりHAKKENを設立しました。

――「こどもまんなか応援サポーター」に参加することになったきっかけを教えてください。

武田さん:鈴木英莉那さんが「こどもまんなかアクション」の活動に関わっていたことから、こども家庭庁との接点が生まれて、サポーターの取り組みを知りました。僕は自分自身が、両親や学校の先生を始めたくさんの大人に支えられながら「こどもまんなか」の恩恵を受けて成長してきました。とても恵まれた環境で育ったのです。

なので、今度はこどもと大人の間にいる大学生という立場の自分が、こどもと社会の橋渡し役を務めていきたいと思っています。そのように、自分の考えを還元できるフレームワークがあるのはありがたいです。

「SJEマルシェ」運営メンバーの鈴木英莉那さん・鈴木俊太朗さんと武田さん

――大学に通いながら社会活動を行うのは大変ではないですか?

武田さん:まったく問題ないです。マルシェの開催は年に2回だけですし。周りから「すごいことをやっている」と言われることがよくあるのですが、自分としては特別だとは思っていません。公園でイベントを開くとか、ブースを出すとかわからないことは大人に聞いて、自分でできないことがあったら「ちょっと助けてくれない?」と友人を頼って、自分がやりたいことをなんとか実現してきたって感じです。

――「こどもまんなかアクション」についてはどう思いますか?

武田さん:できることはいっぱいあると思います! たくさんの大学生に「こどもまんなかアクション」に気軽に参加してほしいです。例えば、1日に1時間、こどもにオンラインで勉強を教えるでもいいですし、SNSで「こういうイベントがあったから行ってみた」と投稿するのもアクションのひとつだと思います。

――こどもたちを応援する活動を通して、武田さん自身にも変化が起きているのではないでしょうか。

武田さん:成長させてもらえるチャンスがとても広がっています。例えば、HAKKENの立ち上げを機に自分でホームページの作り方を勉強して制作しましたし、最近は障がいのある人向けの名刺サービスをローンチしました。自己紹介の支援を行うことで差別や偏見を減らせるのではないかと考えたところ、大学の友人が「手伝うよ」と言ってくれて一緒に開発できました。

――今後のビジョンを教えてください。

武田さん:僕ひとりではどうにもできない社会問題を、「仕組み化」することによって解決していきたいと思っています。例えば、手が空いている大学生と、学びたいけどその機会を得られていないお子さんをつなげるマッチングプラットフォームなどです。仕組みにすることでより多くの人が気軽に社会問題に関われるようになると思っています。自分にできそうなことには片っ端から挑戦して、実行していきたいです。

中高生・大学生など若者主体の
「こどもまんなかアクション」を紹介中!

皆さんもぜひ!「#こどもまんなかやってみた」

こどもの声に耳をしっかり傾けることを意識しながら、こども食堂を運営している齋藤さん。そして、自分自身が「こどもまんなか」の環境で成長できた経験をもとに、現在はこどもと大人をつなぐポジションで社会問題の解決に取り組んでいる武田さん。

「こどもまんなかアクション」は、社会と、前に一歩踏み出した人にポジティブな変化を与えてくれる活動だということがわかりました。

皆さんも、自分ができることから、「こどもまんなかアクション」を始めてみませんか? その際は、「#こどもまんなかやってみた」とハッシュタグを付けて、SNSでアクションをぜひ投稿してみてくださいね。

「こどもまんなかアクション」について
公式LINEでも情報発信中!

「こども家庭庁」の
公式noteはこちら

「こどもまんなかアクション」とは?

「こどもまんなかアクション」とは、こどもと、子育てにやさしい社会づくりのための気運醸成の活動で、2023年にスタートしました。ここで言う「こども」は年齢で区切っておらず、18歳や20歳だとしても年齢に必要なサポートが途切れないよう、心と身体の発達の過程にある人を「こども」としています。

「こどもまんなかアクション」は全国に広がっており、2025年12月15日現在、41道府県、366市区町村を含む4030の団体・企業・個人が応援サポーターとして参加中です。また、こども家庭庁では、若い世代が将来のライフイベントについて、自分らしい、自分の価値観に基づいた選択ができるよう、自分の考え方や見通しを整理する「ライフデザイン」を支援しています。ライフデザインに係る情報発信や若い世代と一緒に考える機会の創出、民間企業と連携したライフデザイン支援事業等を行っています。

「こどもまんなかアクション」について
詳しくはこちら

「こども家庭庁」のホームページで
若い世代の「ライフデザイン」に関する情報を発信!

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