【スマホ依存度診断】あなたのスマホ中毒度をチェック！

『メルカリ』は、手軽に商品の売買ができるフリマサービスです。必要なくなったものを売るだけでなく、欲しいものを手頃な価格で購入できることもあり、大学生など若い世代にも人気です。本シリーズ記事では、『メルカリ』を初めて利用する場合でもおどおどしないで済むよう、登録から購入、出品の方法をまとめます。まずは「登録方法」をご紹介します。

▼こちらの記事もおすすめ！
1.『ラーメン二郎おどおど』を解決
2.『はじめての池袋駅おどおど』を解決
3.『蒙古タンメン中本おどおど』を解決

『メルカリ』とは？

『メルカリ』は、インターネット上で、簡単に商品を売買できるサービス。不要品を売りたい人、お得に買い物したい人が集まる「市場」として成長を続けています。『株式会社メルカリ』によると、月に2,000万人以上の人が利用しているとのことです。

売買できるのは洋服やアクセサリー、本、趣味やスポーツのグッズ、家具、家電や調理器具、野菜や果物まで幅広く可能。最近ではコロナ禍の影響で本・ゲーム・おもちゃといった屋内で楽しめるインドア向けのカテゴリーが人気です。

メルカリに登録するための流れ

『メルカリ』では、登録しなくても出品商品を閲覧することは可能です。しかし、出品したり、購入するには本人情報の登録が必要になります。『メルカリ』で売買したい場合は、会員登録が必要です。会員登録は無料なので、以下のように登録してみましょう。

1.スマートフォンかタブレットを用意する
Web上でも利用できますが、アプリで『メルカリ』を使う場合は必要です。アプリに対応している機種なのかもあらかじめ確認しておきましょう。

2.アプリをダウンロードする
スマートフォンかタブレットの場合は、アプリをダウンロードしましょう。iPhoneやiPadなら「app store」、AndroidやAndroidタブレットなら「Google Play Store」からダウンロードします。

3.会員登録と、本人情報を登録する

「Facebookで登録」「Googleで登録」「メールアドレスで登録」のうち、いずれか1つで登録可能です。

名前やパスワード、他の利用者に向けて表示されるニックネームなどを登録します。招待コードを持っている場合はここで入力します。

4.電話番号認証を行う

本人確認のために、電話番号の確認をします。

使っている携帯の番号を入力するとSMSで4桁の番号が送られてくるので、その番号を認証画面に入力しましょう。

以上で登録完了。これで購入や出品が可能な状態になりました。

登録する際の注意点は？

『株式会社メルカリ』に「登録する際の注意点」を聞いたところ、「本人情報登録の『本名』で、偽名やニックネームを使用するのは禁止されています。本名以外で登録し、発覚した場合、取引ができなくなってしまうためご注意ください」とのこと。一度登録した本人情報を変更する場合は、本人確認書類の提出が必要です。

また、登録時に「必須」ではありませんが、身分証明書を登録することで、出品商品の売上金の振込申請（出金）期限がなくなり、売上金から直接メルカリ上での買い物が可能になります。公的な本人確認書類（免許証、パスポート、マイナンバーカード、在留カード）を用意して、本人確認をすることで、より便利に利用できます。

解決!! メルカリおどおど（登録編）

初めてでもスムーズに『メルカリ』が利用できるよう、まずは「登録の流れ」や「登録時の注意点」をご紹介しました。登録で特に難しいポイントはないので、『メルカリ』を利用したい人は気軽に登録してみましょう。次回は、気になる商品があった場合の「購入方法」をご紹介します。

文：高橋モータース＠ｄｃｐ
取材協力：『株式会社メルカリ』
https://jp.mercari.com/

関連記事

1．【購入編】「はじめてのメルカリ」おどおど

2．【出品編】「はじめてのメルカリ」おどおど