就活で「いい業界」の見分け方ってあるの? 給料など特徴の見方

就活で「いい業界」の見分け方ってあるの? 給料など特徴の見方

2019/06/18

業界研究

就活生にとって仕事を長く続けるためには業界選びも大切といえるかもしれません。今回は、優良な業界の考え方、自分にあった業界を見つける方法を紹介します。

いい業界を探すために企業パンフレットを読み込む

優良な業界って、どんな業界?

世の中には数多くの業界が存在しますが、時代や市場の動きによって優良業界と呼ばれるものが注目を集めることがあります。優良業界にはいくつかの条件があり、たとえば、

・需要が高い
・労働環境が整っている
・他社との競争が激しくない

などが挙げられます。

特定の業界内の企業すべてが優良であるとは限りませんが、自分に合った仕事を見つけるためにはどんな業界で働くか考えることはとても大切です。一概には言えませんが、業界について学ぶ中で就活の軸や企業選びの軸になることもあります。

みなさまもおそらく漠然とした各業界へのイメージはあると思いますが、中には世間によく知られていない隠れ優良業界となっている穴場業界もあったりします。知っている業界だけで考えるのではなく、こうした業界にも目を向けられると就活の幅は広がるはずです。

優良業界とよばれる業界や、穴場業界の特徴について紹介します。

優良業界や穴場業界の特徴

一言で優良業界といっても、優良業界の定義は人によってさまざまです。就活では自分にとっての優良業界を見つけることが理想ですね。次の例を参考に自分にとっての優良業界を探してみましょう。

今後の需要がある業界

たとえば、市場規模が1兆円と100億円の業界では、一般的に規模の大きい前者の方がビジネスチャンスが多いとされています。市場規模が大きな業界は一定の需要により安定性があり、企業によってさまざまですが労働条件や環境も期待できます。

市場規模の小さな業界であっても、今後の需要が見込まれる業界や市場規模を拡大している業界は、業界内の企業も成長する可能性が高く、社会に大きなインパクトを起こせるかもしれません。

〈今後の需要がある業界〉は、

・早いうちにビッグビジネスに挑戦したい
・成長している企業で働きたい
・社会に大きなインパクトを与えたい

などを考える人には優良業界である可能性が高いといえます。

離職率が低くて労働条件がいい業界

企業の労働条件や環境にも業界全体の傾向がある場合があります。業界全体の働きやすさは必ず確認しておきましょう。

たとえば挙げられるのが、新卒離職率の低い傾向にある業界。働き続けたいと感じる従業員が多いということは、従業員を大切にする工夫がされていると考えていいかもしれません。

一概には言えませんが、離職率の低い業界というのは従業員の給料や勤務時間などの労働条件がよかったり、福利厚生や環境が整備されていたりする可能性が高いことが多いです。

〈離職率が低くて労働条件が良い業界〉は、

・働きやすさを重視している
・福利厚生が重視している
・一社で長く働きたい

などを考える人には優良業界である可能性が高いといえます。

他社との競争が激しくない業界

多くの企業が参入している業界は、売上を確保するために常に激しい競争が起こっています。新規参入も容易と考えられるので、新しい企業にシェアを取られる可能性があり、大企業だから安心とは単純に考えてはいけない場合があります。

一方で、市場が少数の企業に支配されている寡占状態である業界は、価格競争が起こりにくく安定して利益が出やすい業界といえます。そのため比較的業績がよい傾向にあったり社会への貢献度が高かったりする可能性は高いですが、よくも悪くもあまり仕事に変化がない場合が多いです。

〈他社との競争が激しくない業界〉は、

・業績が良い業界で働きたい
・社会貢献度の高い業界で働きたい
・ひとつの仕事を長く続けたい

などを考える人には優良業界である可能性が高いといえます。

自分の適正ややりたいことに合っているか

これまでに優良業界である特徴について触れてきましたが、最も大切なのは自分の興味や関心、適性と合致した業界かということです。たとえ優良業界とよばれる条件が多くそろった業界であっても、自分の興味や関心のない仕事や適性に合っていない仕事では、長く仕事を続けていくことは難しくなります。

また、優良業界は一般的に知られていないものもあり、そうした穴場業界を見つけるためには、広い視野を持って業界選びをし、多くの業界にアプローチすることがポイントとなります。

まとめ

業界の特徴を知ることは優良業界や穴場業界を見つけるきっかけになりますが、やはり自分の興味や関心、適性も考えた業界選びをすることが大切です。今回の記事を参考に、自分にとっての優良業界を見つけてくださいね。

(学生の窓口編集部)

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