第二新卒の「就活の軸」って? 転職に大事な軸の考え方とは

第二新卒の「就活の軸」って? 転職に大事な軸の考え方とは

2019/03/18

就活の悩み・疑問

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新卒で就職をしたものの、何らかの理由で入社数年で退職し、転職活動をしている人を第二新卒と呼びます。一度社会人になったものの、自分のキャリアについて悩んでしまっている人も少なくないでしょう。そんな第二新卒の方に役立つ「就活の軸」について説明します。

第二新卒の就活の軸

転職理由を明確に

大学時代、大変な就職活動を乗り越えて入社した会社。入社当時はやる気にあふれていたかもしれませんが、何らかのきっかけがあり転職することに。中にはもともと希望していなかった「不本意入社」の人もいるかもしれません。残業の多さ、休みの少なさ、お給料の少なさ、人間関係、希望の仕事と違った、やりたいことが変わったなど、転職を決めた理由はそれぞれにあるでしょう。
はっきりと転職理由を述べられる人は、将来に対して強い思いや目標があるはずです。その場合にも、やはり最初から目指すところになぜ就職しなかったかを聞かれる場合があるでしょうから、転職理由の明確化は必要な作業だといえます。

「なんとなくやめてしまった」という人も、どうして退職に至ったのか、ここで一度考えてみることをおすすめします。転職理由を明確にすれば第二新卒としての就活も不安が少なくなるかもしれません。

転職の軸の見つけ方

第二新卒であれば、一度退職して新たな会社に入ることに、これまで以上にしっかりとした理由を持つ必要があります。転職理由を明確にすることで見えてくる「転職の軸」。ここでは、その見つけ方を紹介します

転職の動機がポジティブだった場合

たとえば、海外での活躍を目指していたのに、国内にとどまることしかできない企業だったので転職したいと思ったなど、前向きな動機は、企業との接点を探しやすく、より明確な軸にすることができます。軸をしっかりと定め、ぶれないようにしましょう。前向きに退職した人は表情も明るく、面接時の雰囲気も悪くないはずです。
そのよさを生かすため、自己アピールにしっかり利用できる就活の軸を定めておくことは、とても重要なファクターの一つです。

転職の動機が後ろ向きだった場合

「上司と相性が合わなかった」「希望しない部署に配属された」など、どちらかといえば後ろ向きな転職の動機を持っていたとしても、それを前向きなものへとうまく変換すれば、転職活動はいい方向に向かうでしょう。例えば、「上司と相性が合わなかった」は「人間関係の奥深さを学んだ」、「希望しない部署に配属された」は「よりスピード感をもって夢に近づきたかった」などと言い換えてみましょう。新卒採用のときの軸を、より補足できるような理由付けができているとよいでしょう。

転職の軸が定まったら

転職の軸を決めることは、自分のキャリアの柱を決めることに近いものです。新卒時の就活の経験から、自分の誤った選択に気づいたことや、自身の目指す方向性が変わったことなどから早期に退職することはそんなに悪いと考えすぎるほどではありません。ですが、何度も入退社を繰り返していては「仕事が続かない人」としてマイナスのイメージが付きまとい、就活もなかなかうまくいかないことが増えてしまいます。

やり直せるチャンスを逃さないため、しっかりと軸を定めて臨んでください。第二新卒者が、「自分の意思をしっかりと持った人材」「覚悟を決めてこの業界に飛び込んできた」などと企業側に歓迎される要因は、明確な目標、すなわち就活の軸によって支えられるといえます。就活の軸は、第二新卒では新卒時よりもさらに重要になると言えるでしょう。

ここで決めた軸を、今後の目標のためにさらに骨太にしていけば、過去の退職に後ろめたさを感じず、堂々と転職活動に望めるでしょう。

まとめ

第二新卒はまだ社会人の経験が浅い人の転職活動になりますから、新卒に比べて不利な面があることは否めません。けれども、ぶれない就職の軸を柱にして自信を持って臨んでください。
(学生の窓口編集部)

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