パワーポイントを使った自己紹介はどうすればいい? 資料作成と面接のコツを紹介

パワーポイントを使った自己紹介はどうすればいい? 資料作成と面接のコツを紹介

2019/03/20

面接

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最近では、パワーポイントを使って自己紹介をする就活生も増えています。資料作成やプレゼンにおけるコツなど、押さえておくべきポイントをご紹介します。

パワーポイントを使った自己紹介はどうすればいい? 資料作成と面接のコツを紹介

パワーポイントでの資料作成に必要な技術

企業が就活生にプレゼン面接を課すのは、その内容から応募者の「人となり」や「思考力」を見定めるほか、提出された資料を通じて「ITリテラシーの高さ」や「実務力」を測るためです。それでは、パワーポイントを使った資料作成におけるテクニックを学んでいきましょう。

構成を考える

企業からの指定がない場合、自己紹介をどのような構成(内容)とするかは、就活生自身の判断となります。ただし、応募先の企業や仕事に関係のない事柄を長々と話すのは効果的ではありません。自身にまつわる基本的な情報を伝えつつも、あなたが持つオリジナリティーが感じられるような自己紹介を心がけましょう。

一般的に分かりやすいとされるのは「基本情報」→「副次的情報」→「実績」の順序で展開される自己紹介です。
まず伝えるべきは「氏名」「大学名」「学部名」「学科名」「出身地」といった基本(必須)情報。その後「趣味」「特技」「性格」「能力」など、自身の人となりにかかわる内容に言及します。
それに結びつける形で「余暇」「学問」「部活動」「サークル活動」「アルバイト」「ボランティア活動」「留学」など、実際に注力したこと、成し遂げたことを、具体的なエピソードと共に語ります。単に情報を羅列するよりも、このようにストーリー性のある構成のほうが、企業側へ強い印象を残しやすいでしょう。

注意すべき点として「自己紹介」はあくまで「簡潔に」自分を紹介するものだということです。回りくどい説明や、冗長な話は避け、ポイントを絞って説明しましょう。また「志望動機」や「自己PR」を語るのは趣旨から外れてしまうので、こちらもNGです。

見やすくまとめる

パワーポイントの資料は、見やすく・わかりやすいのが鉄則です。以下の点に注意し、資料を作成してみましょう。

1.キーワードのみを記載する

資料は、プレゼンにおける「トーク」を補足する役目を担うので、ポイントとなる部分を視覚的に提示するものでなくてはなりません。
たとえば「●●歳の時に△△を経験して感動し、■■の道を志すようになった」のような全文記載は避け、「ターニングポイント→●●才で経験した△△」のように、キーワードだけを資料に盛り込み、あとは口頭で補足します。
また「よろしくお願いいたします」「ご清聴ありがとうございました」といった挨拶なども、スライドには載せず、口頭で伝えるのがスマートです。

2.アイキャッチを用いる

図・イラスト・画像などを、アイキャッチに用いて視認性を高めます。文章だけの資料は、読むのに時間がかかるばかりか、パワポの特性を生かしきれていないため、企業側へいい印象を与えないでしょう。

3.三色程度の色味に抑える

パワポ資料は、3色程度を用いてシンプルに仕上げるのがベストです。多色使いでカラフルに仕上げた資料は、ビジュアル的には美しくても読みにくいので、避けるのが無難です。

4.読みやすいフォントを用いる

推奨フォントは、メイリオやゴシック体です。両者とも縦横の線の太さが均一のため、離れた位置からでも比較的読みやすいのが、メリットといえるでしょう。

5.文字は大きく表示する

文字は最低でも18ポイント以上に設定しましょう。小さな文字だと面接官に見落とされてしまう恐れがあります。

6.一つのスライドに入れる情報は少なめに

なるべくすっきりとしたレイアウトを心がけてください。1枚のスライドに大量の情報を詰め込みすぎると読みにくくなり、資料作成能力を欠いていると判断されてしまうかもしれません。

パワポを使ったプレゼン面接のコツ

企業がプレゼン面接でチェックしているのは、論理的思考能力や自己表現力です。コツや注意点をご紹介します。

1.声のトーンに注意する

声は、印象にかかわる大事な部分です。小声でぼそぼそ話したり、緊張から声を張り上げてしまうと「やる気がない」「落ち着きがない」と評価されてしまいかねません。
また、焦りから早口になってしまうのも避けたいところ。ビジネスシーンにおいては、明るく堂々とした態度で発言できる人物が好まれます。大きな声でゆっくりとテンポよく話してみましょう。

2.表情・アイコンタクトを意識する

面接官は、就活生の表情からも人物像を探っています。口角を上げ、明るくほがらかな印象を与えられるように心がけましょう。
また、目線も重要です。面接官に適宜視線を合わせて、アイコンタクトを取りながら、熱意や誠意を伝えます。スクリーンや資料ばかりに目をやったり、落ち着きなく視線を泳がせるのは、悪印象を与えかねません。

3.時間内でまとめる

多くの企業は、プレゼンに制限時間を設けています。時間が足りないからといって、早口で無理やり詰め込んだり、だらだらと話して制限時間をオーバーしたりすれば、基本的なプレゼン能力が欠如していると、判断されてしまうこともあります。
限られた時間内できちんと進行できるよう、事前に繰り返し練習しておきましょう。

まとめ

多くの就活生にとって、パワーポイントを使った自己紹介は不慣れなもの。ただ、口頭で自己紹介をするよりも、創意工夫を凝らせる分、他の応募者に差をつける、絶好の機会であるともいえるでしょう。あなたらしさを存分に発揮して、企業にアピールしてみてくださいね。

(学生の窓口編集部)

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