就活の最初の選考へのステップともいえる、企業へのエントリー。エントリーは多めにしておいたほうがよいとも聞きますが、実際に何社ぐらいにエントリーしている先輩就活生が多いのでしょうか? 今回は2018卒として就活を行い、既に内定を獲得している先輩たちに、就活でエントリーした社数について聞いてみました。
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第1位「20社」34人(13.4%)
第2位「10社」28人(11.1%)
第3位「30社」25人(9.9%)
第4位「3社」18人(7.1%)
第5位「51社以上」17人(6.7%)
第5位「15社」17人(6.7%)
平均……21.5社
一番多かったのは20社ほどエントリーしたという声。続いて、それぞれその社数エントリーした理由を詳しく聞いてみました。
・本当に入社したい企業だけにエントリーしたから(女性/22歳/大学4年生)
・同じ業界で何社もエントリーした(女性/21歳/大学4年生)
・名前を聞いたことがある企業は、少しでも多くエントリーしたから(男性/22歳/大学4年生)
・学校に推薦がきた企業を中心にエントリーしていた(女性/20歳/短大・専門学校生)
・真剣に向き合える企業が10社あったから(男性/22歳/大学4年生)
・説明会にはもっと多数の企業に参加したが、エントリーは自分が本当に入社したい企業だけした(女性/23歳/大学4年生)
・最終的に決めるのは一社なので、一社ずつ狭く深く調べて受けた(女性/22歳/大学4年生)
・本当にやりたい仕事に絞ったから(女性/22歳/大学4年生)