・VRは疲れるから(男性/21歳/大学3年生)
・酔いそう(男性/21歳/大学3年生)
・従来通りの説明会でいいから(男性/19歳/大学2年生)
・別にVRでなくてもいい(男性/20歳/大学2年生)
・所詮バーチャルでしかないので、実際に訪れてみないと本当の雰囲気はわからないと思うから(男性/22歳/大学3年生)
・実際に目で見て話を聞くのが大切だから(女性/22歳/大学4年生)
・実際に現場で働いている人の様子を見ないと労働環境がわからないから(女性/20歳/大学3年生)
・実際とのギャップが大きそう(女性/20歳/大学3年生)
参加してみたい人の理由も参加したいと思わない人の理由も、どちらも理解できますね。個人的には、従来の企業説明会とVR型の企業説明会が選べるとよいですが、どちらかしかないとなるちょっと不便に思うかもしれません。
参加したい人と参加したくない人の割合はだいたい半々でしたが、参加してみたいという人がやや上回りました。今後、VRを使った採用活動が増えてくるのか、それとも従来の方法で落ち着くのかはまだわかりませんが、一度は経験する機会があるかもしれませんね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年6月
調査人数:就活前の大学生男女246人(男子大学生127人 女子大学生119人)