自分が入社する会社がブラックだったらどうしよう、と心配する就活生は少なくありません。OB・OG訪問やインターネットなどで事前にしっかりリサーチをする人も多いでしょう。ところでそんな彼らは就活中、いわゆるブラックな企業に実際に遭遇したことはあるのでしょうか。企業と接する中で「ここブラックかも……」と感じた体験談を聞いてみました。
・社員の顔色が悪い(男性/団体・公益法人・官公庁内定)
・社員の顔が死んでる(男性/情報・IT内定)
・社員が全員疲れている(男性/医薬品・化粧品内定)
・社員の目が笑っていない(男性/機械・精密機器内定)
・若いのに禿げてる人が多い(女性/金融・証券内定)
・人事の人の目のクマが尋常でなく、社員の人たちもスーツがくたびれた感じがするなど、なんとなく疲れていそうなイメージを受けた(女性/運輸・倉庫内定)
・社員が暗かった(女性/学校・教育関連内定)
・説明会でやたら「給料は高い」と連呼していた(男性/学校・教育関連内定)
・「給料が高いから働き甲斐がある」と言われた時(女性/金融・証券内定)
・給料が1年目から恐ろしく高い(男性/音楽業界内定)
・給料が勤務内容にしてはやけに安い。妙なセミナーがあった(男性/小売店内定)
・終電帰りが多いと言っていたこと(女性/医療・福祉内定)
・OB訪問の後、20時過ぎに「また会社に戻って仕事する」と言って去っていった先輩がいた(女性/マスコミ・広告内定)
・企業HPなどに載っている社員の1日の帰宅時間が深夜をまわっていた(女性/情報・IT内定)
・「やりがいがある」を売りにしている企業(女性/電機内定)
・説明会で就活生に説教をはじめた(男性/自動車関連内定)
・厳しそうな雰囲気を感じた(女性/情報・IT内定)
・鋭い指摘ではなく、ただのイチャモンとも言える圧迫面接をする会社(男性/機械・精密機器内定)
・圧迫面接(女性/ホテル・旅行・アミューズメント内定)
・人事が優しすぎる(男性/団体・公益法人・官公庁内定)