行きたかった企業から不採用と言われたり、まわりの友人がどんどん内定を取っていったり。自分も企業を選ぶ立場にあるとはわかっていても、就活中はヘビーなことの連続で、体力的、精神的につらくなってしまうことが多々あります。ときには涙が出てくることも……。内定した学生に、就活中に悲しかったりつらかったりして思わず泣いてしまった体験談を聞きました。
・第一志望の企業に落ちてしまい、自室で泣いた(女性/機械・精密機器内定)
・行きたかった会社に落ちてしまった時(男性/食品・飲料内定)
・電話でお祈りを伝えられた時(女性/金融・証券内定)
・お祈りメールが1日に4件きた時はさすがに泣いた(男性/電力・ガス・石油内定)
・続けてお祈りメールが届いた(男性/機械・精密機器内定)
・なかなかうまく自分の良さを表現できず、面接から帰宅した後泣いてしまった(男性/農林・水産内定)
・グループディスカッションでことごとく落ちまくった時(女性/団体・公益法人・官公庁内定)
・面接で緊張して、うまく話せない自分に腹が立って泣いてしまった(男性/金属・鉄鋼・化学内定)
・第一志望の面接がうまくいかなくて悔しくて泣いた(女性/金融・証券内定)
・面接にうまく答えられなかった。その時期、面接を受けられるところがだいぶ減っていた時だったので、精神的にも追い詰められて電車の中で静かに泣いた(女性/サービス内定)
・どこも受からず疲れ果てて涙が出た(女性/ホテル・旅行・アミューズメント内定)・疲れすぎて嫌になって泣いてしまった(男性/情報・IT内定)
・最終面接でしっかり話せたのにお祈りメールがきたこと(女性/生保・損保内定)
・ほぼ確実に通ると思っていた最終面接で不合格になった時(男性/機械・精密機器内定)
・自分では手応えを感じていた、志望度の高かった企業の最終面接。「返事は5日後までに」と言われていたが、3日後に口コミサイトを見ると連絡がきたという人たちがいた。自分が不採用だったことを悟り、さらにそれが4月後半の就活終盤だったため、それまで気丈に振る舞っていたものの、心が折れて号泣した(女性/マスコミ・広告内定)