女子大生の立場からNGO・NPOの支援や社会貢献活動を行う学生団体の代表を務めていた相澤さん。全ての活動のベースには、いつも"女性向け"というキーワードがあった。
「今までの活動を通じて、女性の幸せを増やすことは結果的に幸せな家庭や社会を実現するための一助になる、ということを実感してきました。例えば、ママが元気だと子どもや夫も元気をもらえるように、女性のハッピーには、まわりの人や家族を通じて社会全体をハッピーに変える可能性があると思うんです。春から働く会社では、女性向け事業に携わるのが目標。自分自身が等身大の一女性であることを活かして、ママが働きやすい環境作りのお手伝いをしたり、今までにない女性の働き方や子育ての在り方を提案、実現することが私の夢。これから始まる社会人生活に、とてもワクワクしています」