【上空3,800メートルからダイブ!】はじめての『スカイダイビングおどおど』を解決(当日の流れ編)#あつまれ!_おどおど学生。

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「スカイダイビング」はメジャーなスポーツ・レジャーですが、なかなかチャレンジする機会はないですよね。そのため、どこに行けば楽しめるのか、どのような準備が必要なのかなど分からないことも多いでしょう。本シリーズ記事では、栃木県栃木市にある『藤岡スカイダイビングクラブ』にご協力いただき、「はじめてのスカイダイビングおどおど」を解決するためのポイントをまとめます。今回は「当日の流れ」についてご紹介します。

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実際に飛ぶまでの流れを知っておこう!

おどおど解決ポイント
1.飛ぶ前の準備の流れを把握しておこう
2.安心してハーネスをつけよう

3.飛ぶことを楽しもう

スカイダイビングクラブに到着してから何をするのか、ジャンプまでにどんな準備があるのでしょうか?『藤岡スカイダイビングクラブ』を例に以下にまとめました。

1.申込書の確認

現地に到着したら、スタッフに申込書を渡しましょう。記入内容に不備がないか確認します。

2.会計

次にスカイダイビング体験料金を支払います。『藤岡スカイダイビングクラブ』の場合は現金支払いのみとなっています。支払い方法について事前に確認しておくといいでしょう。

3.レクチャービデオの視聴

ビデオ映像を見ながら、スカイダイビング体験で行う「タンデムジャンプ」がどのようなものかの説明を受けます。

4.姿勢練習

空中でどんな姿勢を取ればいいのかの説明を聞き、実際に姿勢練習を行います。

レクチャーといっても特に難しいことはなく、姿勢練習まで10分ほどで終わるとのことです。また、スカイダイビングをする際は以下の点に注意しましょう。

・他人の装備、ハーネス(安全ベルト)に触らない 

・飛行機のスイッチなどに触れない 

・安全のために、インストラクターやパイロットの指示に従う 

 安全に楽しむためにも、ルールやマナーは絶対に遵守しましょう。

次はハーネスの装着!

講習が終わったらジャンプスーツに着替え、ハーネスを取り付けます。体験スカイダイビングでは、「パッセンジャーハーネス」というパラシュートが付いていないハーネスを装着します。 

体験スカイダイビングの場合、インストラクターが正しく装着できるようレクチャー、また適切に調整・確認してくれます。ハーネスは体にフィットするように装着されるため、例えば窮屈に感じたり、苦しさを感じたりすることはありません。

パッセンジャーハーネス装着の写真

サイドアジャスタの調整写真 

 ハーネスの取り付けが終わったら、インストラクターと一緒に飛行機に乗り込み、上空へと向かいます。

地上へ向けてジャンプ!

『藤岡スカイダイビングクラブ』の場合、約20分かけて上空3,800メートルまで向かいます。「富士山とほぼ同じくらいの高さ」と聞くと、どれだけ高いのか実感するでしょう。3,800メートルのジャンプ地点に到着したらいよいよジャンプです。頼れるインストラクターと一緒に初ジャンプを堪能しましょう。

ジャンプから約60秒間は、時速200キロでのフリーフォール。地上に向けて勢いよく滑空する機会はスカイダイビング以外ではまずありません。スカイダイビングでしか経験できない独特の浮遊感をしっかりと楽しんでください。 

 上空1,500メートル地点でパラシュートが開きます。ここからはゆったりとした降下を楽しみましょう。地上に着地したら、装備を外して待機。最後にインストラクターから動画が入ったSDカードと修了証を受け取ります。動画がしっかりと記録されているのか確認できたら、体験スカイダイビングは終了です。

解決!! スカイダイビングおどおど(当日の流れ編)

『藤岡スカイダイビングクラブ』の例を参考に、「スカイダイビング当日の流れ」をご紹介しました。初めての場合でも、一連の流れを事前に把握しておけば、おどおどすることもないでしょう。次回は「スカイダイビングの楽しみ方」や「マナー」についてご紹介します。お見逃しなく!


教えてくれたのはこの人!

取材協力:『藤岡スカイダイビングクラブ』(特定非営利活動法人スカイダイブ藤岡)

栃木県栃木市藤岡町にあるスカイダイビング・スポット。プロフェッショナルなインストラクターがサポートすることで、知識がなくても約15分の講習で、スカイダイビングを体験することができます。東京都心から車で約1時間と近く、日本で一番長い60秒のフリーフォールが楽しめることでも人気。

『藤岡スカイダイビングクラブ』


文:大西トタン@dcp

編集:マイナビ学生の窓口編集部

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