●時間割や授業のときに感じる

・自分で好きな授業を選択できる（女性／22歳／大学4年生）
・大学では 先生、学生の両方が教室を移動する（男性／20歳／大学2年生）
・授業が一定じゃなくなったとき（女性／21歳／大学4年生）
・授業のない平日の真っ昼間に、家でごろごろしているとき（女性／19歳／大学2年生）

●飲み会

・他大学との交流でBBQをした（女性／21歳／大学4年生）
・未成年だとできないから（男性22歳／大学院生）
・オールの飲み会でお泊まり（女性／20歳／大学3年生）
・サークルの飲み会は高校にはない（男性／23歳／大学4年生）

●その他

・授業をサボっても怒られない（女性／19歳／短大・専門学校生）
・お金と時間が自由に使えると感じたとき（男性／20歳／大学3年生）
・スケジュール管理をしているとき（男性／21歳／大学3年生）
・車通学するとき（女性／21歳／大学4年生）

「大学生」になり、慣れない履修登録や長い授業時間に戸惑うことが多い反面、一日の時間や行動を自分で決めて管理していくことで、「大学生になった」と実感した人が圧倒的に多く見られました。

いかがでしたか？ 「大学生」になったんだなぁと感じたときは「自由」が増えたことを感じる瞬間と答えている学生が多くいました。高校まであった校則などもなくなり、授業や服装も自由な大学生。いままでの規則やルールがなくなり、自由を感じたときに「大学生になったんだな」と実感するようです。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2017年6月
調査人数：大学2年生以上の大学生男女355人（男子175人 女子180人）