パイナップルの基本の切り方と使い方を解説

パイナップルの基本の切り方を動画の手順に沿って紹介します。一人暮らしをしていると、まるごとのパイナップルは大きくて手が出にくいフルーツの一つです。しかもゴツゴツしていて切り方も難しそう……。そんなときは、この簡単なカット方法を試してください。パイナップルはそのまま食べる以外にも料理にも使えて価格もお手頃。おすすめのレシピや豆知識もご紹介するので、パイナップル料理にも挑戦してみてはいかがでしょうか。

パイナップルの簡単な切り方

よく洗って上下を切り落としたパイナップルを縦8等分に切ります。

中心に硬い芯があるので1センチほど切り落とします。

皮をむきます。皮と果肉の間に包丁を入れ、端から端まで包丁を横にスライドさせます。もちろん立てたまま切っても大丈夫。皮に近い果肉は硬く筋も多いので、皮は厚めに切るのがポイントです。

果肉を2センチ程度の幅に切れば完成。お皿に盛っても良いですし、皮の上にのせたまま盛り付ければ南国ムードたっぷりです。

パイナップルを使ったおすすめレシピ

南国のフルーツ、パイナップルは爽やかな香りと甘さが夏にぴったりです。ただ食べるだけではなく飲み物として楽しむのもおしゃれですね。

パイナップルティーのレシピ動画

酢豚では定番のパイナップルには、酸味がアクセントを加えてくれるだけでなく、お肉を柔らかくしてくれる効果もあります。少し料理に凝った感を出したいなら、スペアリブにチャレンジしてみては？パイナップルとも相性抜群！ホムパ料理にもいかがでしょう。

スペアリブのパイン煮のレシピ動画

パイナップルの豆知識～食べごろ＆おいしいパイナップルの見極め方～

パイナップルは桃やバナナと違い、追熟（収穫したあとしばらく置いて完熟させること）できないフルーツです。そのため、食べごろは店頭に並んでいるとき。お尻の部分を少し押して柔らかければOKです。

おいしいパイナップルはお尻から甘い香りがします。緑色が濃く元気な葉で、手に取ったときどっしり重いものを選びましょう。皮が緑色でも中身は熟しているので大丈夫です。買ってきた後は、葉を下にして逆さまに保存すると甘みがいきわたるといわれています。
パイナップルは鮮度が命。保存する場合はキッチンペーパーなどで包んで冷蔵庫の野菜室へ入れましょう。

まとめ

パイナップルは見た目が大きくても、皮をむけば一人暮らしでもお手頃なサイズになります。カットフルーツや缶詰のパイナップルもおいしいですが、簡単に切り分けられるのでぜひまるごと買ってみてください。

引用：DELISH KITCHEN

作りたい！が見つかるレシピ動画アプリ

SNSファン数No.1！国内最大の料理動画アプリ DELISH KITCHEN！
DELISH KITCHENでは、毎日の献立に役立つレシピ動画を毎日お届けしています。
掲載しているレシピは、管理栄養士、調理師、料理研究家をはじめとする食の専門家が作ったオリジナルレシピなので、大切なご家族の健康も安心！