桃の基本の切り方
はじめに桃をやさしく水洗いし、産毛を取り除きます。包丁に産毛が付くと、そのあと切る実にも産毛が付いてしまうので気を付けましょう。
桃の割れ目に包丁を入れたら、包丁の刃を種に当てながら一周させます。
桃の割れ目に包丁を入れたら、包丁の刃を種に当てながら一周させます。
一周した切れ目を中心に、両手で桃を左右にひねりながら2つに割りましょう。
切り口を下にして放射状に8等分に切ります。種が付いている方の実は、切りながら種からはずします。
8等分になった実の皮をむきます。実と皮の間に包丁を入れれば簡単にむけます。むいた後すぐ食べないようなら、レモン汁をかけておきましょう。変色を防げます。
桃を使ったおすすめレシピ
桃は料理に使用しても風味や食感が失われにくいので、デザート以外にも大活躍。人気のレシピも簡単に作れますよ。桃を使う料理なら、手軽にチャレンジできる桃の冷製パスタはいかがでしょう?
桃の冷製パスタのレシピ動画
買った桃が硬かったら、火を加えてみるのもおすすめ! 柔らかくなって甘みも増します。冷たいアイスクリームと一緒に食べれば夏のおしゃれなデザートの出来上がり!
桃のカラメリゼのレシピ動画
桃の豆知識~食べごろ&おいしい桃の見極め方~
桃の食べごろは、硬い桃が好きな人は収穫したての新鮮なとき、柔らかい桃が好きな人は手で皮が簡単にむける状態になったときです。買うときに少し硬めの桃だったら、常温で1、2日置いておくと、甘い香りが強くなって柔らかくなります。
おいしい桃を見極めるには、形、色、香りの3つがポイント。割れ目を中心に左右対称で丸く、色が濃く、甘い香りが強ければおいしい桃と言われています。
長持ちさせたい場合は、風通しが良く直射日光が当たらないところでの常温保存がおすすめです。
おいしい桃を見極めるには、形、色、香りの3つがポイント。割れ目を中心に左右対称で丸く、色が濃く、甘い香りが強ければおいしい桃と言われています。
長持ちさせたい場合は、風通しが良く直射日光が当たらないところでの常温保存がおすすめです。
まとめ
桃は簡単に切ることもできますが、新鮮なら洗って冷やして皮ごと食べても大丈夫。夏の旬の時期にはおいしい桃がたくさん店頭に並ぶので、ぜひ自宅で切り方をマスターし、旬のフルーツを楽しみましょう。
引用:DELISH KITCHEN
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DELISH KITCHENでは、毎日の献立に役立つレシピ動画を毎日お届けしています。
掲載しているレシピは、管理栄養士、調理師、料理研究家をはじめとする食の専門家が作ったオリジナルレシピなので、大切なご家族の健康も安心!
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