ブロッコリーの切り方の基本
ボウルに水をたっぷり入れ、ブロッコリーを逆さまにして振り洗いします。房全体をしっかり水に浸し、茎の部分を持って揺さぶりながら汚れを落としましょう。
房と茎を、房の付け根で切り分けます。房は枝分かれしているところを目安に包丁を入れ、できるだけ大きさが揃うように切り離しましょう。
茎もおいしく食べられます。太い部分は皮を厚めに切り長方形にします。
長方形の茎は縦にスライスしてから、食べやすい大きさになるように横に切りましょう。
ブロッコリーを使ったおすすめ料理
ブロッコリーは栄養価も高く、ボリュームのある食べ応えのある野菜です。彩りもきれいなので、いろいろな料理に使えます。
ブロッコリーは茹でてサラダに加えるイメージが強いですが、調味料と絡みやすいのでいろいろなおかずにおすすめ。チーズや牛乳との相性も良いので、グラタンやパスタ、リゾットなど、好みの料理に混ぜてみましょう。
ブロッコリーは茹でてサラダに加えるイメージが強いですが、調味料と絡みやすいのでいろいろなおかずにおすすめ。チーズや牛乳との相性も良いので、グラタンやパスタ、リゾットなど、好みの料理に混ぜてみましょう。
ブロッコリーのポテトグラタンのレシピ動画
10分程でできる簡単な料理ならバターしょうゆ和えがおすすめ。房の食感がそのまま楽しめます。
ブロッコリーはレンジで火を通しておけば時短になるうえ、あとは炒めるだけなので簡単ですよ。
ブロッコリーはレンジで火を通しておけば時短になるうえ、あとは炒めるだけなので簡単ですよ。
ブロッコリーのバターしょうゆ炒めのレシピ動画
ブロッコリーに含まれるビタミンB群やビタミンCなどは水に溶けやすい性質があるので、長時間茹でるとせっかくの養分が減少してしまいますが、スープにして汁ごと食べればまるっと栄養が摂れます。
ブロッコリーのカレースープのレシピ動画
ブロッコリーの豆知識~おいしいブロッコリーの選び方~
おいしいブロッコリー選びには5か所チェックするポイントがあります。
1.つぼみ
緑色が濃く、硬く締まっている
全体に黄ばんでいるものや、花が咲きはじめているものは避ける
2.房
横から房全体を見て、硬く締まっている、真ん中が盛り上がっている
3.茎
ツヤがあり、変色や傷がない
4.茎の切り口
黒ずみがなく、みずみずしい
5.葉
元気でしおれていないものは鮮度が高い
手に取ってみて大きくずっしり重いブロッコリーがおすすめ。大きいものほど熟していて甘みが強いといわれています。一度に食べきれなくても、新鮮なうちに小房に分け、30秒ほどサッと茹でて冷凍保存しておけば長持ちします。
1.つぼみ
緑色が濃く、硬く締まっている
全体に黄ばんでいるものや、花が咲きはじめているものは避ける
2.房
横から房全体を見て、硬く締まっている、真ん中が盛り上がっている
3.茎
ツヤがあり、変色や傷がない
4.茎の切り口
黒ずみがなく、みずみずしい
5.葉
元気でしおれていないものは鮮度が高い
手に取ってみて大きくずっしり重いブロッコリーがおすすめ。大きいものほど熟していて甘みが強いといわれています。一度に食べきれなくても、新鮮なうちに小房に分け、30秒ほどサッと茹でて冷凍保存しておけば長持ちします。
まとめ
ブロッコリーは輸入品を加えれば1年中手に入る便利な野菜です。しかも、房も茎も葉も全て栄養価が高くてお手頃価格。自炊のレシピにどんどん加えて風味や食感を楽しみましょう。
引用:DELISH KITCHEN
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DELISH KITCHENでは、毎日の献立に役立つレシピ動画を毎日お届けしています。
掲載しているレシピは、管理栄養士、調理師、料理研究家をはじめとする食の専門家が作ったオリジナルレシピなので、大切なご家族の健康も安心!
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