・資格を取ったこと 専門的な資格のため少しは誇らしく感じるので(女性/25歳/その他)
・検定取得。検定を持っていると強いと言われていたので、頑張っていろいろ取得したから(女性/31歳/その他)
・英語の勉強 TOEICの点数がよかった。継続したことをアプローチできた(女性/28歳/商社・卸)
・勉強や学習(男性/26歳/警備・メンテナンス)
・大学の地域活動。ただの研究よりも過程を評価してもらえたから(男性/26歳/団体・公益法人・官公庁)
・人とのコミュニケーション。それが社会人とのコミュニケーションにつながる(男性/30歳/食品・飲料)
・自己啓発活動。自己啓発活動することによってコミュニケーションの向上をして社会の役に立つようになった(女性/26歳/運輸・倉庫)
・ネットサーチ。有力な情報の見つけかたを自分で習得できたから(女性/26歳/警備・メンテナンス)
最も多かった意見は、アルバイト経験でした。学生に人気のバイトは接客業である場合が多いので、敬語など就活で役に立つスキルを身につけられた人は少なくないようです。
旅行や留学など、社会人になってからは気軽に経験することができないようなことや、時間のある学生のうちに資格を取っておくことなどが就活でもプラスに働いたという人が多くいました。就活に生きるかどうかは深く考えず、さまざまな経験を積んでおくことが大切ですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年8月
調査人数:就活を経験した5年目までの社会人男女262人