就活中のバイトはどうする? 就活に有利なバイトと経験・スキルのアピール方法を徹底解説!

就活中のバイトはどうする? 就活に有利なバイトと経験・スキルのアピール方法を徹底解説!

2017/08/16

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就活中のバイト

「就活中ってみんなバイトはどうしているの?」「どうせバイトするなら、就活に役立つ仕事がいいな」など、就活中のバイトについて考えたことのある人も多いのではないでしょうか。実際、就活をする際のバイトは、2つのポイントでとても重要となってきます。気になるその2つのポイントと、バイト経験を面接でアピールするときの方法を徹底解説していきます。就活をこれから迎える方、バイト先を検討している方はぜひ参考にしてみてください!

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■就活中のバイト事情

就活をする際にバイトについて考えるポイントは、「就活中にバイトを続けるかどうか」「就活に生かせるバイトの経験があるかどうか」という2点です。まず1つ目のポイントである就活中のバイトについてご説明していきましょう。

結論から申し上げると、就活中は頻度を減らして働き続ける人が多いということです。理由としては下記のようなものがあります。

・就活でかかる費用を稼ぐため
・一人暮らしで生活費を稼ぐため
・就活のリフレッシュとして
・自由に使えるお金が欲しいため
・責任感があるから

就活をする際には交通費、ランチ代、空き時間に入るカフェ代、スーツやバッグ、靴などの就活グッズ購入など、さまざまな出費がかさみます。思っていたよりもお金が必要な場合があるため、就活でかかる費用をバイトで稼ぎながら就活を続けている人も多いのです。また、親から援助を受けずに一人暮らしの家賃や光熱費、食費などを稼ぐために働いている人もいます。バイトを辞めてしまうと生活が立ち行かなくなるため、辞められないという場合は続けざるを得ないですよね。

バイトに責任感を持っている場合、辞めてしまうと迷惑がかかってしまうという理由で継続する人もいますまたは、就活のリフレッシュとしてバイトをするという方や、お小遣いがほしいためにバイトを継続する方も。人それぞれの理由がありますが、状況が許すようであれば、時期や曜日を検討して働くようにするのがおすすめです。

ただし、説明会に参加ができなければ次の選考に進めない、といったケースもありますので、バイトを優先しすぎることがないように注意しておきましょう。特に商社や金融など学生に人気の業種や大手企業の場合は、説明会の日程や選考通過後の面接日程が即時に埋まってしまうということもあるので、気をつけたほうがよいでしょう。

◯できる対応策

・就活時期までのお金を貯めておく
・バイトを入れない時期を決めておく
・土日などの休みにのみ働く

交通費や外食費などを考えて、ざっくり計算しておくのがおすすめです。概算費用をもとに無理のない積み立て貯金などをして準備をしておきましょう。

就活中にバイトを続けたいと思っていても、正式に情報解禁になった3月以降はエントリーシート提出、面接対策や面接の本番などで非常に多忙なスケジュールとなります。バイトを優先してこれから40年以上働く仕事をないがしろにしてしまうことがないように注意しましょう。できれば情報解禁の少し前の時期から休む、もしくは辞めるのがおすすめです。

もしどうしても継続しなければならない事情がある方は、その企業の営業日を確認し、連絡がかかってくる可能性が低い休日をバイトの時間にあてるようにしましょう。そうすれば「連絡が来ているかも!」と焦ることなく、バイトを続けることができます。もしくは業務時間に関係がない早朝だけ、夜だけなど時間帯に工夫をして働くのもいいでしょう。

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