・やりたい仕事ができる会社（男性／22歳／大学4年生）
・やりたいことができる会社。やりたくないことばかりでは嫌になってしまうから（男性／22歳／大学4年生）
・自分自身の夢と企業理念が一致しているかどうか（女性／24歳／その他）
・自分が社会にどんな価値を提供したいのかを考え、自分のやりたいことをできる企業を選んだ（女性／22歳／大学4年生）

●転勤がない

・転勤がない。埼玉を離れられないから（男性／22歳／大学4年生）
・転勤がない。住む場所が決まっていたから（男性／23歳／大学4年生）
・転勤がない。一つの土地に腰を据えるほうが自分に合っていると思ったから（男性／22歳／大学4年生）
・全国転勤でないことと女性も活躍していること（女性／25歳／大学院生）

●その他

・海外との繋がりのある会社であること。海外経験を活かしたかったから（女性／23歳／大学4年生）
・給料が高い東証一部上場企業（女性／22歳／大学4年生）
・学費を無駄にしたくなかったので、大学で学んだ知識を少しでも生かせることは大事だった（男性／23歳／大学院生）
・会社の規模。中小企業中心で探していた。中小企業のほうがアットホームな感じがする
・安定性。親の会社が安定性が欠けているから。万が一のために（男性／24歳／大学院生）

休みの多さや転勤がないことなどは、面接中に伝えると「やる気がない」とみなされてしまいそうですよね。自分の中では大事な軸だとしても、心に秘めておいたほうがいいでしょう。

いかがでしたか？ まさに就活生の本音が表れているような結果でしたね。就活の裏軸は自分がこれから働いていく会社を判断するにあたって、たしかに大事なものでしょう。しかし、その点だけに縛られてしまって、面接で伝えるべきの就活の軸を見失ってしまわないように気をつけたいところです。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2017年3月
調査人数：内定済みの大学生男女229人