・「合う会社があるから大丈夫」自暴自棄になっていたときにいわれたから(女性/22歳/大学4年生)
・「必ず自分に合った企業が内定をくれるよ」自分に合っているかわからなくて、悩んでいたから励みになった(女性/19歳/短大・専門学校生)
・「焦らずゆっくりと自分に合った会社を見つければいいよ」(男性/22歳/大学4年生)
・「必ずあなたを必要としている会社があるんだから、焦らずにがんばりなさい」面接でうまく自分を表現できずに自信を失っていたときに母親から言われて気持ちが軽くなったから(男性/24歳/大学院生)
・「最後は自分で決めなさい」これからすべて自分で決めていくんだという強い意志が芽生えた(男性/22歳/大学4年生)
・「今まで努力をしていて、胸を張れるものがあるんだから、理解してくれるところがきっと見つかるよ」今までの自分をアピールして臨んでも、なかなか選考に残れず落ち込んでしまっていたときに言われ、またがんばろうと思えたから(女性/22歳/大学4年生)
・「お前を必要としてくれる人は必ずいる」自分を否定されていなくてうれしかったから。(男性/22歳/大学4年生)
・「就活で人生の全てが決まるほど人生は退屈ではない」その言葉で気張り続けていた気持ちをリラックスすることができたし、ポジティブに考えられるようになった。(男性/24歳/大学院生)
やはり落ち込んでいる相手の人格を認めたり、就活について前向きに捉えたりする言葉に励まされる人が多いことが分かりました。うまくいっていない時ほど、優しく前向きな言葉が染みますよね。
いかがでしたか。なかなか内定がもらえないと、焦ってしまってついつい否定的な言葉を放ってしまいがち。しかし、そんなとき周囲の人の言葉に耳を傾けると少し落ち着いた気持ちを取り戻せるかも。不安になったときは、前向きに自信を持って就活に取り組めるような言葉をかけほしいところですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年12月
調査人数:就活を終えた大学生男女182人